翻訳と辞書
Words near each other
・ シウダー・レアル
・ シウダー・レアル・セントラル空港
・ シウダー・レアル県
・ シウダー・ロドリゴ
・ シウツ
・ シウツ (サモア)
・ シウバ
・ シウビーニョ
・ シウマイ
・ シウマイ娘
シウマイ弁当
・ シウリザクラ
・ シウルグス・ドニガーラ
・ シウンコウ
・ シウン膏
・ シウヴィオ・メンデス・カンポス・ジュニオル
・ シウヴィーニョ
・ シェア
・ シェアウェア
・ シェアウッドフォレスト


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

シウマイ弁当 : ミニ英和和英辞書
シウマイ弁当[しうまいべんとう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [べん]
  1. (n,n-suf) speech 2. dialect 3. braid 4. petal 5. valve 6. discrimination 
弁当 : [べんとう]
 【名詞】 1. box lunch 

シウマイ弁当 : ウィキペディア日本語版
シウマイ弁当[しうまいべんとう]
シウマイ弁当(しうまいべんとう)は、神奈川県横浜市西区に本社を置く「崎陽軒」が製造・販売する横浜を代表する駅弁である。
日本で最も多く製造・販売されている駅弁とされる。幕の内弁当に特徴のある食材が加えられるタイプの弁当で、シウマイ以外のおかずも充実している。カロリーは732kcal。
== 歴史 ==
崎陽軒は1908年(明治41年)に旧横浜駅(現在の桜木町駅)構内の売店として開業した。シウマイ弁当が販売開始されたのは、崎陽軒が横浜駅東口の運営していた食堂が全焼して間もない〔崎陽軒の歩み 1954年 - 崎陽軒〕1954年(昭和29年)のこと。初代社長・野並茂吉氏が、横浜駅の名物をつくろうと南京町(現在の中華街)で出されていた「焼売」に目を付けたのがきっかけである。当時は崎陽軒のシウマイと同時に「横浜カマボコ」「酒悦の福神漬」という2品を売りにしていた〔。当時の販売価格は100円である〔。
発売当初、メインのおかずであるシウマイは4個だった。しかしオイルショックの余波で1974年に大幅値上げが行われた際、シウマイを4個から5個に増量し、現在に至っている。
以後現在まで横浜駅の名物駅弁として知られるようになり、1991年(平成3年)には第3回ヨコハマ遊大賞〔「ヨコハマの会」が主催により2008年まで行われていた、横浜の文化に貢献した事物に与えられる賞。シウマイ弁当は非人物としては初の選出であった。〕を受賞している〔崎陽軒の歩み 1991年 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シウマイ弁当」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.