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ザ・ワールド・オブ・グレイホーク・ファンタジー・ゲーム・セッティング : ミニ英和和英辞書
ザ・ワールド・オブ・グレイホーク・ファンタジー・ゲーム・セッティング[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ザ・ワールド・オブ・グレイホーク・ファンタジー・ゲーム・セッティング : ウィキペディア日本語版
ザ・ワールド・オブ・グレイホーク・ファンタジー・ゲーム・セッティング[ちょうおん]
ザ・ワールド・オブ・グレイホーク・ファンタジー・ゲーム・セッティング (The World of Greyhawk Fantasy Game Setting)とワールド・オブ・グレイホーク・ファンタジー・ワールド・セッティング (World of Greyhawk Fantasy World Setting)は、TSR社によって出版された密接に関連する出版物であり、ダンジョンズ&ドラゴンズ (D&D) ・ファンタジーロールプレイングゲームのための架空世界であるワールド・オブ・グレイホークキャンペーンセッティングを詳述していた。両者ともゲイリー・ガイギャックスが執筆し、D&D のキャンペーンセッティングに関して詳細で幅広い資料を提供するための、最初の独立した製品であった。
==グレイホークの初期展開==
1972年、デイブ・アーンソンブラックムーア城ゲームの実演を見学した後で、ゲイリー・ガイギャックスは、後に''ダンジョンズ&ドラゴンズ'' として知られるようになるルールセットを、アーンソンと共同開発することに合意した。ガイギャックスはプレイヤー達が探検することのできる城とダンジョンというアイデアが気に入り、グレイホーク城と呼ばれる彼自身の架空の場を作り上げ、それをゲームのテストと開発に使用した。1972年から1975年の間におけるほとんど絶え間のない運用により、ガイギャックスと、後に彼の共同ダンジョンマスター(共同DM)となったロブ・クンツは、全世界を対象とするためにこのセッティングを拡張した。TSRの創立、''D&D'' の出版とグレイホーク世界を背景設定としたいくつかのアドベンチャー・モジュールの発売後、ガイギャックスは彼のファンタジー設定をもっと知りたいというプレイヤー達の強い要望があることを知り、驚いた〔''ガイギャックス:「TSRから私の ''ワールド・オブ・グレイホーク''を商品化するよう求められた時、驚いた。私は、大抵のDM達は自分自身で作成した世界設定を使うことを好むと考えていた。」 〕。彼は自分のホーム・キャンペーンに基づいたキャンペーンセッティングを出版することに同意した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ザ・ワールド・オブ・グレイホーク・ファンタジー・ゲーム・セッティング」の詳細全文を読む




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