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サラヴァ : ミニ英和和英辞書
サラヴァ[らヴ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラヴ : [らヴ]
 【名詞】 1. love 2. (n) love

サラヴァ : ウィキペディア日本語版
サラヴァ[らヴ]

サラヴァ・レーベル(''Saravah'')は、1966年ヨーロッパ最古のインディペンデント・レーベルとしてフランスに設立されたレーベル。
元々は有名なフランス映画「男と女」の資金不足により誕生した、即席の音楽出版社。「男と女」の出演者のピエール・バルーが設立。日本では、キングレコードオーマガトキがサラヴァのアルバムを発売していた時期があったが、2016年時点ではコアポートが日本での発売権利を保有している〔http://apres-midi.biz/eccube/html/products/detail.php?product_id=45〕。
== サラヴァの誕生 ==
クロード・ルルーシュ監督はもともとニュースのカメラマンで、当時売り出し中だった歌手、ピエール・バルーと自主制作で映画を作っていた。バルーを俳優とした長編作品の3作目が「男と女」であった。バルーの友人関係でジャン=ルイ・トランティニャンアヌーク・エーメという有名俳優の出演を取り付けたもの、資金は底をついてしまった。そこでバルーが知恵を絞り、自分とフランシス・レイの作った楽曲を出版社に売って資金を得ようとしたが、ルルーシュは無名であったため、どこの会社も買おうとしなった。そこで、冗談のように自分で音楽出版社を作ったのがサラヴァ出版である。
ピエール・バルー自身いわく、「男と女の成功でサラヴァの冒険が始まったと考えるのは誤解」だそうで、「音楽出版社による映画の失敗の予測から生まれた」というのが正しいという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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