翻訳と辞書
Words near each other
・ サボワ公
・ サボワ公国
・ サボワ家
・ サボ・アイランド
・ サボ・アイランド (護衛空母)
・ サボ・ミロシェビッチ
・ サボー
・ サボー・イシュトヴァーン
・ サボー・フェレンツ
・ サボー・マグダ
サボー・ラースロー
・ サボ島
・ サボ島沖海戦
・ サポウイルス
・ サポウイルス属
・ サポゲニン
・ サポジラ
・ サポステ
・ サポタリン
・ サポテカ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

サボー・ラースロー : ミニ英和和英辞書
サボー・ラースロー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

サボー・ラースロー : ウィキペディア日本語版
サボー・ラースロー[ちょうおん]

ラズロ・サボSzabó László 1936年3月24日 ブダペスト - )は、フランスハンガリー俳優映画監督脚本家である。ジャン=リュック・ゴダール作品への出演、『恋のモンマルトル』(1975年)などの監督として知られる。
== 来歴・人物 ==
1936年3月24日、ハンガリーの首都ブダペストで生まれる。1950年代初頭のティーンエイジのころ、ハンガリー映画で俳優としてデビュー後、1956年のハンガリー動乱の政情不安定な母国を出て、フランスの首都パリへ移住する。クロード・シャブロル監督の『いとこ同志』(1959年)やゴダール監督の『小さな兵隊』(1960年)などにヌーヴェルヴァーグの作品群に多く出演する。
1973年には、ベルナデット・ラフォン主演の『''Les Gants blancs du diable''』で映画監督としてデビューする。クロード・ベリがプロデュースした1975年の監督作『恋のモンマルトル』は日本でも公開された。『''Sortüz egy fekete bivalyért''』(フランス・ハンガリー合作映画、1985年)、『''Az ember, aki nappal aludt''』(ハンガリー映画、2003年)の2本の監督作は、母国ハンガリーで撮影した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サボー・ラースロー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.