翻訳と辞書
Words near each other
・ サビニの女たちの掠奪
・ サビニの女たちの略奪
・ サビニの女の掠奪
・ サビニの娘たちの掠奪
・ サビニアヌス
・ サビニアヌス (ローマ教皇)
・ サビニー
・ サビニ人
・ サビニ女の略奪
・ サビニ女性の略奪
サビニ族
・ サビニ族の女達の略奪
・ サビヌス
・ サビネン
・ サビノ・アラナ
・ サビノ・アラナ・ゴイリ
・ サビノ・バリナガ
・ サビハ・ギョクチェン
・ サビハ・ギョクチェン国際空港
・ サビル


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

サビニ族 ( リダイレクト:サビニ人 ) : ウィキペディア日本語版
サビニ人[らてん]

サビニ人(サビニじん。ラテン語:''Sabini''、サビーニ人とも)は、イタリア半島ローマの北東、ティベリス川一帯に住んでいた古代の部族である。好戦的で城壁を持たない町に住んでおり、サビニ人は自らの起源をスパルタからの移民であると言っている、と言われている。
ローマ人によって女が強奪されたいわゆるサビニの女たちの略奪の後、ローマと4度の戦争を起こすが、結果的にローマに併合された。サビニ族出身のクラウディウス氏族はローマ最高の名門に登り詰めている。
== 言語 ==
を話していた。サビニ語に関する記録はほとんど残っていないが、イタリック語派ウンブリア語の一種とされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サビニ人」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sabines 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.