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サタデー・ナイト・フィーバー : ミニ英和和英辞書
サタデー・ナイト・フィーバー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

サタデー・ナイト・フィーバー : ウィキペディア日本語版
サタデー・ナイト・フィーバー[ちょうおん]

サタデー・ナイト・フィーバー』()は1977年製作のアメリカ映画である。監督はジョン・バダム。俳優ジョン・トラボルタの出世作である。
== 概要 ==
1976年の原作"''Tribal Rites of the New Saturday Night''"(邦題「新しい土曜の夜の部族儀式〔二見書房刊。〕)」の映画化。
1970年代のアメリカ社会を背景に、「行き場のない青春のエネルギー」をディスコで踊ることで晴らす惰性の生活を送っていたジョン・トラボルタ演ずる青年トニーが、ディスコで出会った女性ステファニーの生き方に心を開かれ、新しい生活へ目覚めて大人へ脱皮していくさまを描く。週末ごとに行くディスコが主な舞台の映画。
ニューヨークの、ブルックリン橋をへだてただけの、庶民的な町であるブルックリンと、華やかな都会的な町マンハッタンとが対比して描かれており、単なる娯楽映画ではなく当時のアメリカの格差社会を風刺した映画でもある。
この映画の「トラボルタ」の風貌や決めポーズ、映画に使われたディスコ・ミュージックが世界的に人気になり、ディスコ文化を取り巻くファッションやサブカルチャーといった世界の若者文化に大きな影響を与えた。映画のサウンドトラックサタデー・ナイト・フィーバー」は驚異的な売上を記録し、なかでも作中でBillboard Hot 100 1位6曲を含む7曲を提供したビージーズはその人気を不動のものにした。
日本ではこの映画の影響でディスコ・ダンスで踊り、熱狂することを指す「フィーバーする」という言葉(和製英語)が生まれた。転じてパチンコでの大当たりのシステムでも「フィーバー」という言葉が使われるようになった。
ちなみにトニーが踊ったフロアは、そのクラブの閉店に伴いオークションにかけられている〔28年前の“フィーバー”再び?あの“舞台”競売 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サタデー・ナイト・フィーバー」の詳細全文を読む




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