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サイリューム : ミニ英和和英辞書
サイリューム[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

サイリューム ( リダイレクト:ケミカルライト ) : ウィキペディア日本語版
ケミカルライト[ちょうおん]

ケミカルライト (chemical light) は、化学発光による照明器具の総称である。
全般を指す通称としてサイリュームシアリウム (CYALUME, Cyalume) として呼ばれるが、これは米オムニグロー・コーポレーションの登録商標である。ほか、株式会社ルミカ(旧 日本化学発光株式会社)の登録商標であるルミカ (Lumica)、ルミカライトとも呼ばれる。
== サイリュームという呼称 ==

サイリュームは商品名だが、世界初のケミカルライトであり、ケミカルライト全般をサイリュームと呼ぶことが多く、これらの代名詞となっている。サイリュームは棒状のもの(ライトスティック)が主流であることから、電気式のライトスティックをもサイリュームと呼ぶこともあるが、ペンライトに分類されるものであり、発光原理は大きく異なる。又、小型懐中電灯を用いて電池式サイリウムを自作する者もいる。
語源は、開発社名のシアナミド (Cyanamid) とルミネッセンス (luminescence、発光) の合成語(ただしこの後、シアナミドはこの商標権を含む発光体事業をオムニグローに売却した)。英語での発音は「サイアルーム」に近いが、日本での商品名および登録商標はあくまでサイリュームである。
サイリウムと呼ばれることも多いが、これはサイリウムという商標は(ケミカルライトの商標としては)登録されておらず他社製品をサイリュームとして売ると商標権侵害になるためで、販売メーカーもあえて「サイリウム」として売ることがある。なお「サイリウム」は英語の発音法則からは無理のあるカナ表記であり〔1991年の平成3年6月28日内閣告示第2号「外来語の表記」における留意事項、およびそれ以前の1954年の第2期国語審議会第20回総会での術語表記合同部会報告「外来語の表記について」で、語末(特に元素名等)の-umは原則として「‐ウム」と書くことが示されているが、これにも該当しない。〕、オムニグローの商品名としても誤りである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ケミカルライト」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Glow stick 」があります。




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