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ゴンゾー・ジャーナリズム : ミニ英和和英辞書
ゴンゾー・ジャーナリズム[じゃーなりずむ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ジャー : [じゃー]
 【名詞】 1. jar 2. (n) jar
ジャーナリズム : [じゃーなりずむ]
 【名詞】 1. journalism 2. (n) journalism

ゴンゾー・ジャーナリズム : ウィキペディア日本語版
ゴンゾー・ジャーナリズム[じゃーなりずむ]
ゴンゾー・ジャーナリズム()は、ニュー・ジャーナリズムの流れに属し、主観的な記述を特徴とするジャーナリズムのスタイルのひとつである。ジャーナリズムに通常求められる客観性よりも、自らを取材対象の中に投じてその本質を伝えることを重視する。このため、文中に筆者自身が登場して一人称で綴られることが多く、事実のみを伝達するのではなく、時にフィクションが織り交ぜられることもある。このような特徴から、正統的なジャーナリズムからは異端視されることも多い。
"gonzo"という語は本来「ならず者」、「常軌を逸した」といった意味である。"gonzo journalism"という表現は、1970年ハンター・S・トンプソンが書いた記事への批評で用いられたのが最初であるが、これはむしろ好意的な文脈で用いられたものであった。そして、後に、トンプソンを中心とする新しいジャーナリズムの一派のスタイルが、ゴンゾー・ジャーナリズムと呼ばれるようになった。
日本では、石丸元章がゴンゾー・ジャーナリストを自称している。
== 関連項目 ==

*ジュナ・バーンズ



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゴンゾー・ジャーナリズム」の詳細全文を読む




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