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コミックレヴォリューション : ミニ英和和英辞書
コミックレヴォリューション[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

コミックレヴォリューション : ウィキペディア日本語版
コミックレヴォリューション[ちょうおん]

コミックレヴォリューション(Comic Revolution)は、コミックレヴォリューション準備会が主催した、ジャンルを問わない同人誌即売会である〔阿島俊『同人誌ハンドブック』、久保書店、1994年1月、P231。〕。愛好者は略してレヴォCレヴォ〔などと呼ぶこともある。希に、コミックレリューションと書籍等に書かれているものがあるが、正しくは記事名の通りである。1987年1月から開催され、2005年4月24日に開催した"Comic Revolution37 FINAL"をもってその歴史に幕を下ろした。
== 概要 ==
コミックマーケット(コミケ)と同様、ボランティアによる開催であり、企業による開催ではない。「オールジャンル同人誌即売会」を標榜しており、総合型独立系即売会として37回開催された。入場時に「サークルカタログ」の購入が義務づけられており、事実上の有料入場制をとっていた。当初は男性の参加者が少なかったが、1989年の第6回に男性に人気の高いサークルが参加してのち徐々に男性参加者が増えていった〔。1994年のコミックシティ in幕張の中止に端を発した表現規制の流れの中で、企業イベントが男性向けの性表現に対し厳しい態度を示したのに対し、当イベントは男性向け同人誌に寛容な姿勢をとった。そのため、後期には主に男性向け同人誌を制作するサークルが多く集まるようになった。
春と秋の年2回開催。会場は池袋サンシャインシティを使用。ただし、33と35の2回(2003年4月29日と2004年4月29日)は東京ビッグサイトで開催し、女性向サークル中心の同人誌即売会「コミックルネッサンス」を併催した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コミックレヴォリューション」の詳細全文を読む




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