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コックピットボイスレコーダー : ミニ英和和英辞書
コックピットボイスレコーダー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

コックピットボイスレコーダー ( リダイレクト:ボイスレコーダー#コックピットボイスレコーダー(CVR) ) : ウィキペディア日本語版
ボイスレコーダー[ちょうおん]

ボイスレコーダー(和製英語: Voice Recorder)とは、音声を記録(録音)する装置・機器。ボイスコーダーともいう。マイクロカセットテープデジタルマイクロカセットを含む)などに録音する小型版のものは「マイクロレコーダー(マイクロコーダーとも)」と呼ばれるものもある。
== 概要 ==

この装置は、音声を記録するためのものであるが、一般向けのカセットテープ・レコーダーや録音機能付きミニディスク (MD) ・プレーヤーの機器類は、このようには呼ばない。特に録音機能だけしか持たない物や、録音機能が主となる装置がこう呼ばれる。
従来、ボイスレコーダといえば航空機積載のものを指すことが多かったが、その一方で、記者レポーターなどの取材に利用される音声を記録する機器もこのように呼ばれる。しかし、この用途の機器は英語圏ではディクタホン()と呼ばれており、ボイスレコーダーは和製英語であるが、近年はIC式の小型軽量のものを英語圏でもVoice Recorderや、Digital Flash Voice Recorderという名称で指して使われている。
これらは古くはカセットテープレコーダーの類が主であったが、後にデジタル録音を行うICレコーダーが発売され、これに取って代わられ始めている。特にICレコーダーでは、小型でありながら長時間録音可能な機器が登場し、また低価格化と普及に伴い、報道関係者の多くに取材活動で利用されている他、会議・打合せ・講演などの内容の記録にと、ビジネスマンやサラリーマン、学生などにもこれらの機器を所有する人々も増えてきている。
特にICレコーダーでは頭出しや巻き戻しが必要なく、また小型軽量で片手で扱え、パソコンと連動したりSDカードを記録メモリーとし交換できる機器もあり、録音時刻を自動的に記録するなど便利な機能もあるため、私的な音声メモとして利用する人もいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボイスレコーダー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Dictation machine 」があります。




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