翻訳と辞書
Words near each other
・ ゲネゴー館
・ ゲネシス
・ ゲネトリクス計画
・ ゲネプロ
・ ゲネポス
・ ゲネラウ・カジミェシュ・プワスキ (フリゲート)
・ ゲネラウ・タデウシュ・コシチュシュコ (フリゲート)
・ ゲネラルプローベ
・ ゲネラル・アベラルド・L・ロドリゲス国際空港
・ ゲネラル・トシェヴォ
ゲネラールプローベ
・ ゲネラール=アドミラール (装甲巡洋艦)
・ ゲネラール=アドミラール級装甲巡洋艦
・ ゲネル・ウィリアムズ
・ ゲネンゲル
・ ゲネントロピー
・ ゲネ・グッチェ
・ ゲノコピー
・ ゲノセクト
・ ゲノッセンシャフト


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ゲネラールプローベ : ミニ英和和英辞書
ゲネラールプローベ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ゲネラールプローベ ( リダイレクト:ゲネプロ ) : ウィキペディア日本語版
ゲネプロ[ちょうおん]

ゲネプロとは、オペラバレエ演劇などの舞台芸術クラシック音楽において、初日公演や演奏会本番間近に本番同様に舞台上で行う最終リハーサル、「通し稽古」のことを意味する。
==概要==
ドイツ語Generalprobe(ゲネラールプローベ)の略称である〔。日本だけで使われる略称で、ドイツ語圏では「ゲネプロ」と略さずに"Generalprobe"と言わなければ通じない。ドイツ語の"General"は「総合」、"Probe"は「稽古」という意味である。「ゲネ」や「GP(ゲーペー)」ともいい、「総舞台稽古」などと表されることもある。主に演劇界においては「ゲネ」と短く略し、シンフォニーでは「ゲネプロ」あるいは「プローベ」と略すケースが多い。は、その前の段階を指す言葉である。
なお、通し稽古のことを英語圏ではコスチュームを付けることからドレスリハーサルdress rehearsal)と言い、日本の演劇界でも現在ではこちらを使うことの方が多いが、オペラやコンサートなど日本のクラシック音楽界では使われていない。
本番と同じ条件(メイクや衣裳、音響、照明など)で本番を上演する劇場の舞台上で行う。全ての稽古の総仕上げである。観客の入場と1ベル(開演5分前の合図)からを再現することもあれば、それを省くこともある。また途中で間違いがあったとしても、最後まで中断せずに進めることがほとんどである。途中を抜いて行う場合はゲネプロとは言わない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゲネプロ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.