翻訳と辞書
Words near each other
・ ケネス・ニコルス
・ ケネス・ニコルズ
・ ケネス・ハワード・ライト
・ ケネス・ハーラン
・ ケネス・バウアーソックス
・ ケネス・パイク
・ ケネス・パイル
・ ケネス・ピッツァー
・ ケネス・フェリード
・ ケネス・フェルメール
ケネス・フランプトン
・ ケネス・ブラナー
・ ケネス・ブローテン
・ ケネス・ヘア
・ ケネス・ペレス
・ ケネス・ポメランツ
・ ケネス・マカルピン
・ ケネス・マクミラン
・ ケネス・マクミラン (曖昧さ回避)
・ ケネス・マッカーサー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ケネス・フランプトン : ミニ英和和英辞書
ケネス・フランプトン[らん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

ケネス・フランプトン : ウィキペディア日本語版
ケネス・フランプトン[らん]
ケネス・(ブライアン・)フランプトン(Kenneth (Brian) Frampton, 1930年 - )は、イングランドサリー州ウォキング生まれの建築史家、コロンビア大学建築都市修景学部ウェア終身教授。
ギルドフォード建築学校で学び、1956年ロンドンAAスクール卒業。イスラエルやダグラス・ステファン事務所で建築家として勤務。このかんロイヤル・カレッジ・オブ・アートおよびロンドンAAスクールで教鞭をとる。1972年よりコロンビア大学で教鞭をとり、1972年-82年、ピーター・アイゼンマンのニューヨーク都市建築研究所フェロー。同研究所には他に、マリオ・ガンデルソナスレム・コールハースマンフレッド・タフーリなどがいた。
ハル・フォスター編『反美学、ポストモダンの諸相』において「批判的地域主義」概念を提出し、『テクトニック・カルチャー、19-20世紀建築の構法の詩学』においてはさらにそれを発展させた概念の一つとして「結構」を提出した。
== 主な著作 ==

* ''Studies in Tectonic Culture: The Poetics of Construction in Nineteenth and Twentieth Century Architecture ''(The MIT Press, Cambridge, Mass., 1997)
 * 『テクトニック・カルチャー、19-20世紀建築の構法の詩学』
 松畑強+山本想太郎訳 、TOTO出版、2002年。
* ''The Anti-aesthetic: Essays on postmodern culture '',(Bay Press,1983)
 * 『反美学、ポストモダンの諸相』 ハル・フォスターらと共著
 室井尚+吉岡洋訳、勁草書房、1987年。
* ''Modern Architecture: A Critical History''
 * 『現代建築史』 中村敏男訳、青土社、2003年。
* 『ミース再考』 デイヴィット・スペースらと共著、澤村明+EAT訳
 鹿島出版会、SDライブラリー、1992年/新版<SD選書>、2006年。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ケネス・フランプトン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.