翻訳と辞書
Words near each other
・ クローリン
・ クローリング
・ クローリー
・ クローリー (イギリス)
・ クローリー (イングランド)
・ クローリー (ウェスト・サセックス)
・ クローリー (ウェスト・サセックス州)
・ クローリー・タウン
・ クローリー・タウンFC
・ クローリー湖
クロール
・ クロール (DEENのアルバム)
・ クロール (大沢誉志幸の曲)
・ クロールカルキ
・ クロールピクリン
・ クロールプロマジン
・ クロール法
・ クロール泳ぎ
・ クロール泳法
・ クロール賭けて


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

クロール : ミニ英和和英辞書
クロール[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

クロール : ウィキペディア日本語版
クロール[ちょうおん]

クロール(crawl)とは水泳の泳ぎ方の一つで、両手で交互に水をかき、両足を交互に上下に動かして泳ぐ泳法である。
英単語としての“''crawl''”は「腹ばいで進む」を意味し、泳いでいる時の姿勢がそのように見えるところから名付けられた。
== 概要 ==
クロールの泳法は1回のストローク動作中(左右1回で1ストローク)でのキック回数の違いにより、6ビート、4ビート、2ビートなどに分けられる。
もともと、南アメリカオセアニアの人々はクロールに近い泳ぎをしていた。19世紀においてインディオが非常に速く泳いでしばしばヨーロッパ人を驚かせていた。19世紀後半、アーサー・トラジオン(John Arthur Trudgen)が南アメリカに旅行した際に見た原住民の泳ぎにヒントを得て、平泳ぎのように同時ではなく、片方ずつ腕を掻く泳法によって、平泳ぎよりも速く泳げることを見出した(トラジオン・ストローク)。20世紀に入り、オーストラリア原住民がカエル足ではなく、バタ足で泳いでいるのを見たキャビル(Richard Cavill)によってトラジオン・ストロークが改良されて現在に近い泳ぎとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クロール」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.