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クロタール2世 : ミニ英和和英辞書
クロタール2世[くろたーる2せい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

クロタール2世 : ウィキペディア日本語版
クロタール2世[くろたーる2せい]
クロタール2世(Chlothar II, 584年 - 629年)は、メロヴィング朝の3代目の国王キルペリク1世の五男〔A.ティエリ、上、メロヴィング家系図抄。〕。
子供はダゴベルト1世カリベルト2世がいる。
==生涯==
584年 彼の父であるキルペリク1世が死去したとき、彼は生後4ヶ月であったため〔A.ティエリ、p.176。〕、597年まで彼の母であるフレデグンデ摂政をしていた。
599年 いとこのアウストラシア王のテウデベルト2世ブルグント王国テウデリク2世と戦った。テウデリク2世とは度々戦ったが、613年テウデリクは死去している。ブルグンドはテウデリクの息子シギベルト2世が継承したが、シギベルドの曽祖母であるブルンヒルドが支配していた。

613年 ブルンヒルドとの戦いに勝利し、フランク王国を統一。パリへ遷都。ブルンヒルドは手足を縛られた状態で馬の尾に繋がれ、引き回され殺された。
614年 パリ勅令を発布。各分王国の貴族の要求を受け入れる形で、宮宰へ権限を委任。 また教会へ裁判特権を与えた。
623年 ダゴベルト1世をアウストラシア王に、ピピン1世を宮宰に任命。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クロタール2世」の詳細全文を読む




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