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クランキーコンテスト2 : ミニ英和和英辞書
クランキーコンテスト2[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

クランキーコンテスト2 ( リダイレクト:クランキーコンテスト ) : ウィキペディア日本語版
クランキーコンテスト[ちょうおん]

クランキーコンテストは、1996年にユニバーサル(現ユニバーサルエンターテインメント)が開発・販売したパチスロ機。確率違いのクランキーコンテスト2についても本項で説明する。
== 概要 ==
「設定1でも技術介入で機械割が100%を超える」ことで評判だった『クランキーコンドル』(以下コンドル)の正統後継機であり、故に発売当初から注目度は高かった。
ところが、JACゲーム中の払い出しが14枚(純増13枚)になった(コンドルでは15枚(純増14枚))こと、リプレイはずし(下段・中段受け)がビタ押しになり難易度が上昇した(コンドルでは中段のみで2コマ余裕あり)こと、更にはコンドルで絶大な支持を受けたリーチ目「上段青7テンパイ」を狙うと配列上ベルが獲得できなくなることなどにより、当初は酷評も多かった。
難易度の上昇に適応できた一部の客しか勝てないため、店側も設定を上げざるを得なくなり、常時全台設定6という店も少なくなかった。次第にスロプロを中心に支持を得るようになり、完全なプロ仕様のマシンとなった。
本機種におけるプレイ難易度の高さなどについては、筐体のパネルに描かれているコンドルの絵が、左手(羽?)の中指を立てており(ケンカを売るポーズ)、あたかも打ち手に対して挑戦を挑むかのようなデザインであることからも、「メーカー側から打ち手に対する明確な挑戦だ」といわれることが多い。
また、同パネルには「to be continued・・・」と記載されている。これは、単純にコンドル、本機種につぐ第3のクランキーシリーズをいずれリリースするというメーカーの意思のあらわれと考えられるが、その後の明確なクランキーシリーズ続編は4号機ではリリースされていない。「アレックスのことを示唆していたのでは」「グランシエルのことでは」などと後付けの理由は多くだされているが、それらで使用されている絵柄は明らかにコンドルシリーズのものではなく、鳥類がモチーフという共通点があるだけであり、はっきりとした答えは不明のままである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クランキーコンテスト」の詳細全文を読む




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