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クラマース・クローニッヒの関係 : ミニ英和和英辞書
クラマース・クローニッヒの関係[かかり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラマ : [らま]
 【名詞】 1. (1) (Dalai) Lama 2. (2) llama 3. (P), (n) (1) (Dalai) Lama/(2) llama
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
関係 : [かんけい]
  1. (n,vs) relation 2. connection 
: [かかり]
 【名詞】 1. official 2. duty 3. person in charge 

クラマース・クローニッヒの関係 ( リダイレクト:クラマース・クローニッヒの関係式 ) : ウィキペディア日本語版
クラマース・クローニッヒの関係式[くらまーすくろーにっひのかんけいしき]
クラマース・クローニッヒの関係式(—かんけいしき、Kramers-Kronig relation)とは線形応答における周波数応答関数の実部虚部がで関係づけられていることを示した式である。
1926年に、1927年にヘンドリック・アントニー・クラマースによって電磁波分散現象に対して導かれた。
== クラマース・クローニッヒの関係式 ==
周波数応答関数''H(ω)=HR(ω)+i HI(ω)''に対して(ただし、''HR'' はHの実部、''HI'' はHの虚部である。)
がクラマース・クローニッヒの関係式である。(\mathcalコーシーの主値をとることを表す。)
後述するインパルス応答''h(t)'' が恒に実数であるという条件を付けると、周波数応答関数の実部は偶関数、虚部は奇関数になる。
これを用いて積分範囲を正の部分にするようにクラマース・クローニッヒの関係式を変形すると
となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クラマース・クローニッヒの関係式」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kramers-Kronig relations 」があります。




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