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ギリシャの地理的区分 : ミニ英和和英辞書
ギリシャの地理的区分[ぎりしゃのちりてきくぶん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 
地理 : [ちり]
 【名詞】 1. geography 
: [り]
 【名詞】 1. reason 
: [まと, てき]
 【名詞】 1. mark 2. target 
: [く]
 【名詞】 1. ward 2. district 3. section 
区分 : [くぶん]
  1. (n,vs) division 2. section 3. demarcation 4. partition 5. segmentation 6. subdivision 7. (traffic) lane 8. compartment 9. classification 10. sorting 
: [ぶん, ふん]
  1. (n,n-suf,pref) (1) part 2. segment 3. share 4. ration 5. (2) rate 6. (3) degree 7. one's lot 8. one's status 9. relation 10. duty 1 1. kind 12. lot 13. (4) in proportion to 14. just as much as 1

ギリシャの地理的区分 : ウィキペディア日本語版
ギリシャの地理的区分[ぎりしゃのちりてきくぶん]
ギリシャ共和国で用いられる地方区分方法のひとつに、地理的な地方( / )がある。
地理的区分による「地方」( / )は現在の領土を以下の9つに分けるもので、かつては行政区画として用いられた。1982年以降、広域行政区画としてはペリフェリア( / )が用いられているが、地理的な「地方」(ディアメリスマタ)も地域名称として用いられることがある。
 
*マケドニア
*テッサリア
*イピロス
*中央ギリシャ
*ペロポネソス
*エーゲ海諸島
*イオニア諸島
*クレタ
ディアメリスマタとペリフェリアは、同じ名称を持ちながら異なる範囲を指し示すことがある。ディアメリスマタを「地方」や「州」(英語で)と訳すこともあるが、ペリフェリアも同様に「地方」や「州」()と訳されることがあるので、注意が必要である。
独立当初のギリシャは、中央ギリシャペロポネソスエーゲ海諸島の一部のみを国土としていたが、ギリシャの領土拡大とともに「地方」は増え、1920年代には9つとなった。
行政区画としては中央ギリシャからアッティカが分けられた時期があり、その間は10となる〔See the map of the National Statistical Service of Greece / NSSG (Εθνική Στατιστική Υπηρεσία Ελλάδος / ΕΣΥΕ). ()〕。
== 「地方」と県(ノモス) ==
かつて用いられた「地理的な地方」、カリクラティス改革(2011年1月施行)まで広域自治体であったノモス(県)、「地理的な地域」に代わる広域行政区画であるペリフェリアを示す。
なお、カリクラティス改革に際してペリフェリアが自治体となってノモスは廃止され、ノモスに代わって行政区(ペリフェリアキ・エノティタ)が設置された。ペリフェリアキ・エノティタの多くはかつてのノモスの範囲を継承しており、そのまま「県」とも訳される。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ギリシャの地理的区分」の詳細全文を読む




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