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キャロル・リンレー : ミニ英和和英辞書
キャロル・リンレー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

キャロル・リンレー ( リダイレクト:キャロル・リンレイ ) : ウィキペディア日本語版
キャロル・リンレイ[ちょうおん]

キャロル・リンレイCarol Lynley1942年2月13日 - )は、アメリカ合衆国女優
日本では、キャロル・リンレー、またはキャロル・リンリーとも表記される。
== 来歴 ==
ニューヨークマンハッタン生まれ。父親はアイルランド人、母親はニューイングランド出身で、イギリス人ドイツ人ネイティブ・アメリカンの血を引く。始めはキャロライン・リーの芸名で少女モデルとして活動。15歳の時、『ライフ』誌の表紙モデルに起用されたことがきっかけで、女優としての活動をスタートするが、既に同姓同名の女優が存在したことから、キャロル・リンレイに名を改めた。
1959年に、10代の妊娠を扱った舞台『''Blue Denim''』で、ブランドン・デ・ワイルドと主役のカップルを演じて注目され、同年の映画版(邦題『ゆきすぎた遊び』)でもブランドンと共演し、ゴールデン・グローブ賞の新人賞(現在は廃止)にノミネートされた。
映画での代表作は、『青春の旅情』(1961年)、『ガン・ファイター』(1961年)、『ヤム・ヤム・ガール』(1963年)、『枢機卿』(1963年)、『バニー・レークは行方不明』(1965年)、『ポセイドン・アドベンチャー』(1972年)などが挙げられ、『ポセイドン~』ではキャロルによる劇中歌「''The Morning After''」がアカデミー歌曲賞を受賞している(ただし、実際に歌っていたのはモーリン・マクガヴァン)。
テレビドラマの出演も多く、『事件記者コルチャック』のパイロット版『魔界記者コルチャック/ラス・ベガスの吸血鬼』(1972年)に主演した他、『ヒッチコック劇場』、『0011ナポレオン・ソロ』、『バークレー牧場』、『刑事コジャック』、『ハワイ5-0』、『チャーリーズ・エンジェル』など、数多くの作品にゲスト出演している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「キャロル・リンレイ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Carol Lynley 」があります。




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