翻訳と辞書
Words near each other
・ キッドパワー
・ キッド・アイラック・アート・ホール
・ キッド・オリー
・ キッド・カッシュ
・ キッド・カディ
・ キッド・カプリ
・ キッド・カーリー
・ キッド・キャッシュ
・ キッド・クディ
・ キッド・サルサミル
キッド・ニコルス
・ キッド・ニコルズ
・ キッド・ピストルズ
・ キッド・ピストルズ パンク=マザーグースの事件簿
・ キッド・ピストルズの冒涜
・ キッド・ピストルズの妄想
・ キッド・ピストルズの慢心
・ キッド・ピストルズの最低の帰還
・ キッド・ピストルズの醜態
・ キッド・ピストルズシリーズ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

キッド・ニコルス : ミニ英和和英辞書
キッド・ニコルス
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


キッド・ニコルス ( リダイレクト:キッド・ニコルズ ) : ウィキペディア日本語版
キッド・ニコルズ

キッド・ニコルズ(''Charles Augustus "Kid" Nichols''、1869年9月14日 - 1953年4月11日)は、1890年代 - 1900年代のアメリカメジャーリーグの野球選手。主なポジションは投手ウィスコンシン州マディソン生まれ。右投げ両打ち。1890年代のボストン(現アトランタ・ブレーブス)のエースとして活躍、デビューから12年で300勝に到達した。
==略歴==
1890年にボストンからデビュー。当時20才だったが、1年目から27勝19敗の好成績を上げる。2年目にはシーズン30勝に到達。その年から1894年まで4年連続で30勝以上をマーク。チームもナショナルリーグ3連覇を果たす。この間、1893年に投手と本塁間の距離が50フィートから60フィート6インチ (18.4m) になるというルール改訂も行われたが、彼の成績には殆ど影響しなかったようである。
1895年に26勝を挙げた後、1896年には再び30勝14敗、その年から3年連続でリーグの最多勝投手となり、チームのリーグ連覇に貢献した。1899年は21勝19敗で、デビューからの20勝以上のシーズンを10年連続に延ばした。20世紀に入った1901年に通算300勝に到達。その年ウェスタンリーグのカンザスシティに降格したが、1904年にカージナルスからメジャーに復帰。この時も21勝13敗、防御率2.02という数字を残した。
1906年に引退後はカンザスシティでプロボウラーに転身し、クラスAの大会での優勝を果たしたこともある。1949年、ベテランズ委員会によりアメリカ野球殿堂入り選手に選出された。1953年カンザスシティにて死去。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「キッド・ニコルズ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kid Nichols 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.