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キス・ミス・チック : ミニ英和和英辞書
キス・ミス・チック
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


キス・ミス・チック : ウィキペディア日本語版
キス・ミス・チック

キス・ミス・チック』は、1995年4月2日(4月1日深夜)から1996年3月31日(3月30日深夜)まで中京テレビで放送されていた情報バラエティ番組である。その後も1996年4月7日(4月6日深夜)から同年9月29日(9月28日深夜)まで『キスミスチック'96』と題して放送されていた。通称「キスミス」。
== 概要 ==

=== キス・ミス・チック ===
Viva!サッカー』移動後の跡地と『ラジごめIIIホンジャマカ共和国』終了後の跡地を統合する形でスタートした深夜番組で、毎回生で放送されていた。
この番組は女性層を主なターゲットにしており、番組前半においてはJ-POPメインの音楽情報、ファッション情報、グルメ情報といった女性向けの情報を主に紹介していた。しかし、後半では一転して東海3県におけるテレビ番組視聴率の動向やその他テレビ業界の裏情報、ゲームソフト関連の情報、モータースポーツ等の自動車関連の情報といった、女性向けとは言い難いコアな情報を紹介するという構成を取っていた〔。実際、初回放送日前日付の中日新聞週間テレビガイド欄には、男性層がターゲットという相反する記述が見られる。
当初は全コーナーともに均等の扱いで放送していたが、視聴者からの支持が音楽関連のコーナーに集中するようになると、次第に音楽情報にやや特化した構成を取るようになった。この傾向に合わせるかのように、番組主催のライブイベント「Kiss Miss Live」(キス・ミス・ライブ)を定期的に開催するようになった。
司会は、当時中京テレビのアナウンサーだった板谷学とレーシングドライバーの土屋圭市という異色のコンビが務めた。ただし、土屋はスケジュールの都合からゲストパーソナリティという位置付けでの起用であり〔、番組の放送日と出場レースの開催日が重なった時には基本的に出演は無かった(時折電話出演をすることはあった)。当初は土屋の欠席時に代役などは立てていなかったが、後に浅草キッドとバカルディ(現・さまぁ〜ず)が交互に出演するようになり、その後、浅草キッドがレギュラーに昇格した。放送後期には彼らのほかに、LUNA SEA真矢がレギュラーで出演していた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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