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ガルフォード・D・ウェラー : ミニ英和和英辞書
ガルフォード・D・ウェラー[でぃー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ガルフォード・D・ウェラー ( リダイレクト:ガルフォード ) : ウィキペディア日本語版
ガルフォード[でぃー]

ガルフォード・D・ウェラー () は、SNKSNKプレイモア)の対戦型格闘ゲーム『サムライスピリッツ』シリーズに登場する、架空の人物。'') は、SNKSNKプレイモア)の対戦型格闘ゲーム『サムライスピリッツ』シリーズに登場する、架空の人物。
== キャラクター設定 ==
第1作『SAMURAI SPIRITS』(以下「初代」と表記)からシリーズほとんどの作品に登場しているが、これまでの作品の約20年後の世界を描いた『サムライスピリッツ新章 〜剣客異聞録 甦りし蒼紅の刃〜』のみ出番は無い。
真っ青な装束にオレンジ色のマフラー、そして青い瞳に金髪と一見そうには見えないが、忍術(甲賀流)を体得した、正義を愛する忍者である。一人称は「俺」。
設定資料集によると、顔立ちは目鼻立ちのはっきりした男前で、明朗快活なキャラクター。
日本に来てから長いために日本語が堪能だが、日本語の中に英語を交えて話すことも多い。『サムライスピリッツ 天下一剣客伝』(以下『剣客伝』と表記)の音声ボイスでも日本語による台詞が多数あるが、それ以前の作品では日本語を喋ることは少なかった。『サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣』(以下『斬紅郎無双剣』と表記)のエンディングメッセージは全て英語である。
世界を混乱に陥れようとする暗黒神・アンブロジァ、殺戮を繰り返す鬼・壬無月斬紅郎など、参戦理由は「悪を成敗するため」であることが多い。『サムライスピリッツ閃』(以下『閃』と表記)では、父親の仇を追って戦いに赴く。
10歳の時、日本から帰ってきた船乗りたちに忍者の噂を聞き、忍者に憧れを抱く。その後、忍術を学ぶために日本に荷を降ろす船に潜入し(つまり密航)、単身(パピーとともに)来日。
その以前にも一度、船に潜り込もうとしたが、体の数箇所に打撲傷を負って瀕死の状態だったメス犬と出会う。メス犬は子犬を複数生んだが、その内の一匹を除いて全て死産となった。この子犬こそがガルフォードの生涯のパートナーとなるパピーだった。まもなく母犬も息絶え、その死を見届けたガルフォードは己の無力さを痛感する。その後、密航に成功して日本を訪れる。
来日後、服部半蔵の師の妻である甲賀くノ一の綾女に弟子入りする。同時期に、盗みに利用するために術を取得しに来日していたアースクェイクも弟子入りしていた(しかし、彼は入門から半年で「ニンジャのギジュツは全ていただいた」と綾女のもとを離れた)。なお、アースクェイクは彼のことは全く覚えていないようである。ただし、『真説サムライスピリッツ 武士道烈伝』(以下『武士道烈伝』と表記)ではアースクェイクとガルフォードはともに修行を続けており、「邪天降臨之章」でガルフォードを主人公に選んだ場合、物語の冒頭で2人が対決する場面が流れたり、アースクェイクの悪事をガルフォードが単身で阻止するイベント、(条件次第で)アースクェイクがガルフォードを助太刀するイベントが発生する。「妖花慟哭之章」では、ガルフォードを主人公に選んでゲームを進めた場合、パリでコルデ家の家宝を盗んだアースクェイクに対して「やはりお前だったのか」とガルフォードが詰め寄ると、アースクェイクに「お前など知らない」と返される。
『斬紅郎無双剣』より取り入れられたシステム・"修羅"と"羅刹"では、羅刹のガルフォードはパピーを連れずに闘う。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ガルフォード」の詳細全文を読む




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