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カーボンペーパー : ミニ英和和英辞書
カーボンペーパー[かー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

カーボンペーパー ( リダイレクト:カーボン紙 ) : ウィキペディア日本語版
カーボン紙[かーぼんし]

カーボン紙(カーボンし)とは、書類の間に挟み複写を行うために用いる感圧紙である。略して「カーボン」ということもある。筆圧が感圧紙を通じて下の紙に伝わり、感圧紙が裏写りする仕組み。
感圧紙自体は、すす、油などを混ぜて耐久性のある紙に染みこませて作られる。このため一般的な製品の外見は黒色。PPC複写機(コピー機)が無かった時代には、官公庁などの事務仕事には重要な文房具であったが、印刷時にカーボンインキを塗布できるカーボン印刷用紙や書類を汚さずに複写ができるノーカーボン紙が発明されると需要は減少した。
==歴史==

*1806年 - イギリスのラルフウェッジウッドが発明。
*1954年 - アメリカ合衆国NCR社がノーカーボン紙を発明。以後、カーボン紙の需要は減少する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カーボン紙」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Carbon paper 」があります。




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