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カルロ・アルベルト・ディ・サヴォイア : ミニ英和和英辞書
カルロ・アルベルト・ディ・サヴォイア
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


カルロ・アルベルト・ディ・サヴォイア : ウィキペディア日本語版
カルロ・アルベルト・ディ・サヴォイア

カルロ・アルベルト・アメデーオ・ディ・サヴォイアCarlo Alberto Amedeo di Savoia, 1798年10月2日 - 1849年7月28日)は、サルデーニャ王国の第7代国王(在位:1831年 - 1849年)。元はカリニャーノ公(在位:1800年 - 1831年)。
== 生涯 ==

=== 王位継承 ===
サヴォイア公ヴィットーリオ・アメデーオ1世の弟トンマーゾ・フランチェスコに始まるサヴォイア家の分家サヴォイア=カリニャーノ家の7代目として、父カルロ・エマヌエーレと母マリア・クリスティーナの間に生まれる。フランス宮廷で王妃マリー・アントワネットに女官長として最後まで仕えたランバル公妃マリー・ルイーズは大叔母に当たる。
サヴォイア家の一族とはいえ6世代前に分家した遠戚であり(同族内の婚姻で初代サルデーニャ王ヴィットーリオ・アメデーオ2世の庶出の娘マリア・ヴィットーリア・フランチェスカの血も引いている)、出生時には王位継承者とはほとんど考えられていなかった。しかしヴィットーリオ・アメデーオ3世の息子たちにいずれも男子が得られず、カルロ・エマヌエーレ4世からヴィットーリオ・エマヌエーレ1世カルロ・フェリーチェと兄弟で王位が継承された末に男子が絶えた。そのため、サリカ法を採るサヴォイア家の継承法によって、カリニャーノ公カルロ・アルベルトがサルデーニャ王となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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