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カルカソンヌ : ミニ英和和英辞書
カルカソンヌ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


カルカソンヌ : ウィキペディア日本語版
カルカソンヌ

カルカソンヌ (Carcassonne) は、フランス南部の都市ラングドック=ルシヨン地域圏に属するオード県県庁所在地である。古代ローマ時代に要塞都市が建設されたことで有名である。
街の名前カルカソンヌは、カール大帝がこの都市の攻略をあきらめ退散するときに、当時街を治めていたカルカス (Carcas) が勝利の鐘を鳴らした (sonner) ことに由来するという伝説がある。またこのときに篭城した市民が家庭に残っていた食材である豆、雑穀、豚や腸詰や鴨などの鳥獣肉を持ち寄りまとめて大鍋に入れ煮込んだものがカルカソンヌの名を冠したカスールという鍋料理:カスレのルーツになったと言われている。
古代ローマ時代から発達した城塞都市であるシテ(cité, またはville haute)と、オード川をはさんだ向かいに展開した下街(ville basse)との二区画からなる都市である。シテを覆う城塞は19世紀に建築家ウジェーヌ・エマニュエル・ヴィオレ・ル・デュクにより修復されており、シテは「歴史的城塞都市カルカソンヌ」の名で1997年ユネスコ世界遺産に登録された。
==スポーツ==
他の南部フランス地域と同様、ラグビーが盛んである。
*USカルカソンヌ - 1925年創立のラグビークラブ。現在は2部リーグに所属している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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