翻訳と辞書
Words near each other
・ カプリチオ
・ カプリチオシリーズ
・ カプリチョーザ
・ カプリッチオ
・ カプリッチョ
・ カプリッチョ (オペラ)
・ カプリッチョ (ストラヴィンスキー)
・ カプリッチョ (曖昧さ回避)
・ カプリッツィオ
・ カプリビ・ストリップ
カプリビ回廊
・ カプリビ州
・ カプリフィケーション
・ カプリリーア・イルピーナ
・ カプリルアルコール
・ カプリルアルデヒド
・ カプリル酸
・ カプリンアルデヒド
・ カプリン酸
・ カプリヴィ内閣


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カプリビ回廊 : ミニ英和和英辞書
カプリビ回廊[かぷりびかいろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かい]
 【名詞】 1. counter for occurrences 
回廊 : [かいろう]
 【名詞】 1. corridor 2. gallery 

カプリビ回廊 : ウィキペディア日本語版
カプリビ回廊[かぷりびかいろう]

カプリビ回廊(カプリビかいろう、ドイツ語:Caprivizipfel、英語:Caprivi Strip)は、ナミビア共和国の東部に450km(280マイル)あまり細長く飛び出した領土。南側はボツワナ共和国に、北側はアンゴラ共和国ザンビア共和国に接し、西部でナミビアのカバンゴ州につながっている。また、クアンド川(Cuando)・リニヤンティ川(Linyanti)・チョベ川(Chobe)・ザンベジ川(Zambezi)に接している。地域で最も大きな集落は、カティマ・ムリロである。
また、行政上この地域は東側をカプリビ州に、西側をカバンゴ州に分かれている。

== 言語 ==
カプリビ回廊の住民が使っている言語には、数種類ものアフリカ言語がある。多くはバントゥー語群の言語を話している。また、ナミビア本土とアンゴラの国境に接する北西部では、コイサン語族フクウェ語が使われている。バントゥー語群の中には、イェイ語ムブクシュ語ディリク語フウェ語トテラ語スビヤ語が含まれている。この地域で、特に州都カティマ・ムリロにおいて最も話されるのはロジ語であり、これが共通語となっていると考えられている。また、多くの人が多少の英語を話す。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カプリビ回廊」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.