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カッフェ : ウィキペディア日本語版
カッフェ

カッフェ (Каффе, ラテン文字転写Kaffe) はブルガリアのジャズバンド2005年ユーロビジョン・ソング・コンテストに初のブルガリア代表として参加し、準決勝まで進出した。
== 来歴 ==
カッフェは2000年代のブルガリアで大変人気となったバンドで、“There Again”, “Isn’t It Love”, “No More”などのヒット曲で知られている。2004年にはその年のバンド・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
バンドのメンバーたちはいずれも多くのプロジェクトに参加してきた経験に裏打ちされた実力派ぞろいである。メンバーのうちの2人、ヴァレリー・ツェンコフ (ドラムス)、ゲオルギ・ヤネフ (ギター)は米国のカリフォルニア大学バークレー校出身である。
1999年Baduの名前で結成されたものの、いくらかのメンバーたちはそれぞれの独自の活動に専念し、2001年までバンドは凍結状態にあった。2001年にはカッフェに改名し、本格的に活動を始める。
メンバーたちはそれまでにブルガリアの多くの有名なアーティスト - Grafa, Lili Ivanova, マリア・イリエヴァ, Stoyan Zahariev, Beloslava, TRIP, Vasil Naydenov - らとのプロジェクトに関わってきた。
2003年にはルーマニアで開かれた国際音楽フェスティヴァル「The Golden Stag」に参加し3位入賞。
MTVの欧州部門は彼らのために映像を製作、2004年にはバンドとしての初アルバムAloneを発表、ヒット作となった。
カッフェは2005年のユーロビジョン・ソング・コンテストに初のブルガリア代表として参加し、準決勝まで進出したものの19位で敗退、決勝進出はかなわなかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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