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カシュー・アルナーグI世 : ミニ英和和英辞書
カシュー・アルナーグI世[かしゅーあるなーぐあいよ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

カシュー・アルナーグI世 : ウィキペディア日本語版
カシュー・アルナーグI世[かしゅーあるなーぐあいよ]
カシュー・アルナーグI世(新王国暦482年 - )は、水野良ファンタジー小説『ロードス島戦記』・『呪縛の島の魔法戦士』などに登場する架空の人物。砂漠の王国フレイムの国王(在位 新王国暦506年 - )。"剣匠""傭兵王"など、数々の異名を持つ。一騎打ちでは無類の強さを誇る一流の戦士でもある。
== 経歴 ==

=== 語られぬ過去 ===
カシューの過去については、一部公に発表されていない。これはカシュー自身が「自らの過去を語りたがらない」という癖(設定)を持つからである。ただし、逆にこの行動によって彼の出身地を類推することは可能である。アレクラスト大陸極東地方の「最果ての王国」ムディールの国民に、自らのことを他人に明かしたがらないという特徴がある。このため、カシューはこの国の出身であるか、少なくともこの国に関係する人物を親に持つ可能性を指摘できよう。また、彼はアレクラスト時代にルーファスという名を使い、心許した者以外に本名を語ることはなかった。これは、北東地方の城塞都市プリシスの国民に見られる習慣との関連性を考えられる。彼自身「自分の生まれた国では、名は神聖な意味を持っている」旨の発言があり、生誕の地はプリシスである可能性も高い。なお、プリシスでは、「国王は民衆のもっとも親しき友人であるべき」との考えから、王だけは公式に本名を名乗る事になっている。カシューが現在は本名を名乗っている事もプリシス説の傍証のひとつと言えよう。
もっとも、いずれが故郷であったとしても、遅くても成人時にはその地を離れていたようである。中原南部のレイド帝国に隊商の護衛として辿り着いた時、彼はまだ少年と呼べる年齢であったという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カシュー・アルナーグI世」の詳細全文を読む




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