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オーロラの救世主 : ミニ英和和英辞書
オーロラの救世主[おーろらのきゅうせいしゅ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
救世 : [きゅうせい]
 (n) salvation
救世主 : [きゅうせいしゅ]
 【名詞】 1. saviour 2. messiah 
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [ぬし, おも]
 【名詞】 1. owner 2. master 3. lover 4. god 

オーロラの救世主 : ウィキペディア日本語版
オーロラの救世主[おーろらのきゅうせいしゅ]

オーロラの救世主(''A New World Record'')は、1976年に発表されたエレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)のアルバムジェフ・リンのポップ路線が徐々に完成しつつあるELO過渡期の作品である。
エルドラド』(1974年)や『フェイス・ザ・ミュージック』(1975年)等の作品を経て、ELOはその音楽性を確立しようとしていた。
アルバムタイトル「A New World Record」は、ミュンヘン・オリンピックのテレビ中継の「世界新記録」というテロップから取ったものである。
アルバムには「タイトロープ」「テレフォン・ライン」「ドゥ・ヤ」といったヒット曲が収録されている。次作『アウト・オブ・ザ・ブルー』(1977年)への大きな足がかりとなる作品である。
ELOを象徴することになるカラフルな円盤は、このアルバムのジャケットが初登場となる。'A New World Record'')は、1976年に発表されたエレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)のアルバムジェフ・リンのポップ路線が徐々に完成しつつあるELO過渡期の作品である。
エルドラド』(1974年)や『フェイス・ザ・ミュージック』(1975年)等の作品を経て、ELOはその音楽性を確立しようとしていた。
アルバムタイトル「A New World Record」は、ミュンヘン・オリンピックのテレビ中継の「世界新記録」というテロップから取ったものである。
アルバムには「タイトロープ」「テレフォン・ライン」「ドゥ・ヤ」といったヒット曲が収録されている。次作『アウト・オブ・ザ・ブルー』(1977年)への大きな足がかりとなる作品である。
ELOを象徴することになるカラフルな円盤は、このアルバムのジャケットが初登場となる。')は、1976年に発表されたエレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)のアルバムジェフ・リンのポップ路線が徐々に完成しつつあるELO過渡期の作品である。
エルドラド』(1974年)や『フェイス・ザ・ミュージック』(1975年)等の作品を経て、ELOはその音楽性を確立しようとしていた。
アルバムタイトル「A New World Record」は、ミュンヘン・オリンピックのテレビ中継の「世界新記録」というテロップから取ったものである。
アルバムには「タイトロープ」「テレフォン・ライン」「ドゥ・ヤ」といったヒット曲が収録されている。次作『アウト・オブ・ザ・ブルー』(1977年)への大きな足がかりとなる作品である。
ELOを象徴することになるカラフルな円盤は、このアルバムのジャケットが初登場となる。
== 収録曲 ==
#タイトロープ - Tightrope
#:2001年のズームツアーで演奏された。
#テレフォン・ライン - Telephone Line
#:全世界で大ヒットしたELOの代名詞的ヒット曲。重厚なオーケストラとコーラスを配した「ELO的POPバラード」の代表作との評価が高い。
#:イントロで鳴り響く電話の音は、モーグで擬似的に出したもので、リチャード・タンディーが実際に電話をかけて音を合わせた。
#哀愁のロッカリア - Rockaria
#:シングルカットされ、各種ベスト盤にも収録。
#:タイトルの通り、「ロック」と「アリア」を融合したようなアレンジ。歌詞はアリア歌手にロックンロールを教えるというもの。
#ミッション - Mission (A World Record)
#:遠くの星からやってきた生命体が、地球を視察するというSF的な歌詞。アルバムのタイトルソングであり、ジャケットの円盤もこの曲を意識したものであろう。
#ソー・ファイン - So Fine
#:一見、典型的なELOポップだが、民族音楽風の間奏が挿入されているなど実験的な試みも見られる。次曲とは連結されている。
#オーロラの救世主 - Livin' Thing
#:シングルカットされ、イギリスで4位、アメリカで13位。ミック・カミンスキーのバイオリンがイントロに大きくフューチャーされている。
#:歌詞は堕胎のことを歌ったものだと言われたが、ジェフは強く否定している。
#アバブ・ザ・クラウズ - Above The Clouds
#:ELOの曲の中ではかなり短い部類に入る。
#ドゥ・ヤ - Do Ya
#:ザ・ムーヴ時代の楽曲のセルフカヴァー。ELO風に味付け直されており、以降のコンサートではこちらのアレンジで演奏されている。
#シャングリ・ラ - Shangri-La
#:ザ・ビートルズの楽曲「ヘイ・ジュード」が歌詞に登場する。
;リマスター盤のボーナス・トラック
#
  • テレフォン・ライン - Telephone Line (Different Vocal)
    #サレンダー - Surrender
    #:2006年に再発の際、シングルカットされた。
    #タイト・ロープ - Tight Rope (Instrumental Early Rough Mix)
    #アバヴ・ザ・クラウド - Above The Clouds (Instrumental Rough Mix)
    #ソー・ファイン - So Fine (Instrumental Early Rough Mix)
    #テレフォン・ライン - Telephone Line (Instrumental)


    抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
    ウィキペディアで「オーロラの救世主」の詳細全文を読む




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