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オーム社 : ミニ英和和英辞書
オーム社[おーむしゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

オーム社 : ウィキペディア日本語版
オーム社[おーむしゃ]

株式会社オーム社英称:''Ohmsha, Ltd.'')とは、理工学専門書、コンピュータ関連書などを出版する日本の出版社である。社名の由来は、抵抗の単位であるオーム(Ω)から。
== 事業内容 ==
1914年(大正3年)11月 電機学校(現、東京電機大学)の創立者でもあった広田精一、扇本眞吉は、電機学校の枠にとらわれず広く全国の電気工学技術者向けにも専門雑誌を通じて知見を提供する必要性に思い至り、電気雑誌『OHM』をオーム社の名義で創刊した。初代の代表には広田精一が就任した。
電気雑誌『OHM』の誌名は、電気工学の基本法則として知られるオームの法則における電気抵抗の実用単位から採用したようであるが、創刊に携わった広田の頭文字Hを中心に、電機学校の校長扇本のOと教頭丸山のMとが左右に位置していることで「これでよろしいと決まった」との説もある。
以来、科学技術関係の書籍および月刊誌を発行。電気電子、応用物理、情報科学、情報通信、機械、建築、土木、空調衛生設備、科学、環境、生命科学、医学などにおよぶ。
書籍は、学術専門書、教科書、一般書、実用書、資格試験参考書にいたる多彩な単行本を多数発行。
定期雑誌は『OHM』『新電気』『電気と工事』『設備と管理』『ロボコンマガジン』の月刊・隔月刊5誌のほか、英文学術ジャーナル『New Generation Computing』などの学術雑誌を発行。
また、電気学会電子情報通信学会情報処理学会照明学会電気設備学会など、日本の主要学会との提携企画の推進、ならびにこれらの学会誌および、NTT日立東芝三菱トヨタなど、主要メーカーの技術ジャーナルの発売、そしてオライリー・ジャパンなどの書籍発売を行っている。
かつては、京都市四条河原町大阪市堂島などに『オーム社書店』を展開していたが、現在は撤退している。
2014年11月1日で創立100周年を迎えた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オーム社」の詳細全文を読む




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