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オルドワン石器 : ミニ英和和英辞書
オルドワン石器[おるどわんせっき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
石器 : [せっき]
 【名詞】 1. stone implement 
: [うつわ]
 【名詞】 1. (1) bowl 2. vessel 3. container 4. (2) ability 5. capacity 6. calibre 7. caliber 

オルドワン石器 : ウィキペディア日本語版
オルドワン石器[おるどわんせっき]

オルドワン石器(オルドワンせっき)は堅いハンマーで打撃を加えて製作された剥片チョッピング・ツールを特徴とする石器文化。略して「オルドワン」ともいう。
製作は、250万年前に始まりアフリカアジアの各地で2万年前まで続く。
アフリカの大地溝帯(オルドヴァイ峡谷など)で遺跡とともに最古の石器が発見されている。これらの石器は、礫を打ち欠いて制作した簡単な礫器や剥片からなり、解体された動物骨とともに見つかっている。
ホモ属(ホモ・ハビリスホモ・エレクトスなど)はもとより、アウストラロピテクス猿人などにより製作された可能性がある〔佐藤宏之「持続的資源利用の人類史」/ 日本第四紀学会・町田洋・岩田修二・小野昭編著 『地球史が語る近未来の環境』 東京大学出版会 2007年 148ページ〕。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オルドワン石器」の詳細全文を読む




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