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オルソ・コルビーノ : ミニ英和和英辞書
オルソ・コルビーノ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

オルソ・コルビーノ : ウィキペディア日本語版
オルソ・コルビーノ[ちょうおん]

オルソ・コルビーノ(Orso Mario Corbino, 1876年4月30日 - 1937年1月23日)はイタリア物理学者である。磁気光学効果のひとつであるコルビーノ効果(マカルーソ=コルビーノ効果)に名前が残っている。ローマ大学の最初の理論物理学の教授となり、ローマ大学に原子核分野でエンリコ・フェルミらの活躍する基礎をつくった。
シチリアアウグスタに生まれた。パレルモ大学を1896年に卒業した。1898年にマカルーソと磁場中のナトリウム蒸気を通過する光の偏光面が変化するマカルーソ=コルビーノ効果を発見した。1905年にメッシーナ大学の、1908年にローマ大学の物理学の教授になった。1914年から1919年までイタリア科学アカデミーの会長になった。1921年に教育大臣、ムッソリーニ政権で1923年から1924年の間、経済大臣になった。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オルソ・コルビーノ」の詳細全文を読む




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