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オノマトペ ( リダイレクト:擬声語 ) : ウィキペディア日本語版
擬声語[ぎせいご]

本稿では、一か所にまとめる都合上擬声語(ぎせいご)を擬音語と擬態語の総称として見出しに使っているが、擬声語という日本語の本来の意味は擬音語に同じ、または擬音語のうち人や動物の声を表したもの(広辞苑より)。
後述のいくつかの例外を除き、基本的に副詞である。
== 名称 ==
当該概念を表す言葉は、日本語においては統一されていない。
古代ギリシア語の「〔発音:紀元前5世紀のギリシア15世紀のコンスタンティノープル〕」を由来とする英語の「 〔発音: もしくは (主に NZ) 〕」およびフランス語の「〔発音:〕」を日本語発音にしたオノマトピアオノマトペア〔新村出編 『広辞苑』 第五版、岩波書店、1998年11月11日初刷、392頁。〕、オノマトペを用いる場合もある。
日本語訳は数多い。以下、いくつか例を挙げると
*「擬声語」 - 『新英和大辞典』 研究社
*「物声模倣」 - (同上)
*「声喩法」 - 島村龍太郎 『新美辞学』
*「擬声法」 - 『日本百科大事典』
*「写音法」 - 黒岩大訳述 『雄弁美辞法』
*「声喩」 - 増田藤之助 『英和比較・英語修辞学講義』
などがある(『レトリック事典』144-154頁に詳しい)。
日本文部科学省が版行する『学術用語集』は「」を「擬声語」としているため、本項はこれに準ずる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「擬声語」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Onomatopoeia 」があります。




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