翻訳と辞書
Words near each other
・ エンリコ
・ エンリコ・アルフォンソ
・ エンリコ・アルベルトージ
・ エンリコ・イリソギ
・ エンリコ・カルロ・ディ・ボルボーネ=パルマ
・ エンリコ・カルーソ
・ エンリコ・カルーソー
・ エンリコ・カルーゾ
・ エンリコ・ガスパロット
・ エンリコ・ガッツォーニ
エンリコ・キエーザ
・ エンリコ・コラントーニ
・ エンリコ・タッツォーリ
・ エンリコ・ダンドロ
・ エンリコ・ダンドロ (エンリコ・トーチ級潜水艦)
・ エンリコ・チェケッティ
・ エンリコ・ディ・ボルボーネ=パルマ
・ エンリコ・デ・ニコラ
・ エンリコ・トヴァリエーリ
・ エンリコ・トーチ (エンリコ・トーチ級潜水艦)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エンリコ・キエーザ : ミニ英和和英辞書
エンリコ・キエーザ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エンリコ・キエーザ : ウィキペディア日本語版
エンリコ・キエーザ[ちょうおん]

エンリコ・キエーザ(Enrico Chiesa、1970年12月29日 - )は、イタリアジェノヴァ出身の元サッカー選手。ポジションはFW。地元サンプドリアのプリマヴェーラ出身。現在はサンプドリア下部組織の監督である。
== 来歴 ==
デビュー以来、サンプドリアパルマフィオレンティーナラツィオなど多くのクラブを渡り歩き、95-96シーズンにサンプドリアで頭角をあらわしイタリア代表へ招集される。セリエA通算350試合出場を達成後も年齢を感じさせぬ動きで、中心選手として活躍。2008-2009シーズンからセリエC2のフィリーネ・ヴァルダルノでプレーした。
パルマの黄金期の主要メンバーであり、96-97シーズンに同チームに移籍すると、、同年に監督に就任したカルロ・アンチェロッティは、これまでの、ジャンフランコ・ゾラに代わってキエーザ主軸のチームに移行させる。キエーザの厚遇と反比例するかのように右ウィングでの起用を要求されたゾラは不満を募らせ、同シーズン途中で、チェルシーへと移籍する。キエーザ自身も、自らを引き立ててくれたアンチェロッティには特別な思いを抱いており、アンチェロッティに解任論が浮上した際には全面擁護の論陣を張った。その後移籍したフィオレンティーナにおいても、バティストゥータの抜けた穴を埋めた00-01シーズンには22ゴールを記録する活躍を見せた。
イタリア代表としては1996年5月29日のベルギー戦(クレモナ)で代表デビューを飾り、同年のUEFA欧州選手権1996、1998年のFIFAワールドカップ・フランス大会に出場した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エンリコ・キエーザ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.