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エレクトロ・アジール・バップ : ミニ英和和英辞書
エレクトロ・アジール・バップ[えれくと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

エレクト : [えれくと]
 (n) erect, (n) erect
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エレクトロ・アジール・バップ : ウィキペディア日本語版
エレクトロ・アジール・バップ[えれくと]

エレクトロ・アジール・バップ』(ELECTRO ASYL-BOP)は、1996年10月21日に発売されたソウル・フラワー・ユニオンの3枚目のアルバム
== 解説 ==
震災被災地・神戸におけるソウル・フラワー・モノノケ・サミットの活動で得た経験を生かし、当時の彼らの主要命題であった「トラッド・民謡」を、三線チンドン太鼓、チャンゴなどを導入することによって消化し、のちのソウル・フラワー・ユニオンの音楽スタイルを確立させた作品になった。ロック・サウンドの端々にヤマト民謡、朝鮮民謡、沖縄民謡、アイリッシュ・トラッドがモザイク状に拡散し、電機仕掛けの祝祭的なチンドン・ロックンロールといった様相で、ニューエスト・モデル時代の代表曲「雑種天国」で示した「ええじゃないか」というテーマが、より具体的に提示されている。
中川敬自身、初期の最高傑作であることを認めており、「エエジャナイカ」「海行かば 山行かば 踊るかばね」「平和に生きる権利」「満月の夕」など、長年にわたって演奏され続けている重要なライヴ・レパートリーが多数収録されている。春日博文、梅津和時リクオ、山口洋、西川郷子(上々颱風)、山根麻以などがゲスト参加している。
このアルバムが発売されて、数ヵ月後、伊丹英子の耳の病気、音響性外傷が悪化し、ソウル・フラワー・ユニオンは一年間のライヴ活動停止を余儀なくされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エレクトロ・アジール・バップ」の詳細全文を読む




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