翻訳と辞書
Words near each other
・ エルヴィン・ベルツ
・ エルヴィン・ホッファー
・ エルヴィン・ヨハネス・オイゲン・ロンメル
・ エルヴィン・レンドヴァイ
・ エルヴィン・レーゼナー
・ エルヴィン・ロンメル
・ エルヴィーン・シュルホフ
・ エルヴィーン・シュールホフ
・ エルヴィーン・ピスカートル
・ エルヴェ
エルヴェイティ
・ エルヴェシウス
・ エルヴェ・アルファン
・ エルヴェ・ギベール
・ エルヴェ・ゲマール
・ エルヴェ・ティス
・ エルヴェ・ド・シャレット
・ エルヴェ・ニケ
・ エルヴェ・フェイ
・ エルヴェ・ブロンベルジェ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エルヴェイティ : ウィキペディア日本語版
エルヴェイティ

エルヴェイティEluveitie)は、スイスフォーク・メタル/メロディック・デスメタルバンドである。民族楽器を取り入れたフォークメタルで、メンバーは8人の大所帯である。また、メンバーチェンジが多い。歌詞にガリア語を使った曲も多い。バンド名は、ガリア語で『スイスに住んでいたケルト人』の意。
== 略歴 ==
2002年に、クリゲル・グランツマンを中心に結成。2003年に、デモEP『Vên』をリリースし、翌年オランダのフィアー・ダーク・レコードと契約。同年に『Vên』をリメイクしてリリースした。
2006年に1stアルバム『Spirit』をリリース。『Spirit』はサウンドホリックからもリリースされ日本デビューを果たした。
2008年レーベルニュークリア・ブラストに移し、2ndアルバム『Slania』をリリースした。日本では、ハウリング・ブル・エンターテイメント傘下のPerfect Crime Recordsから邦題『魔笛の国のスラニア』としてリリースされた。
2009年に、3rdアルバム『Evocation I: The Arcane Dominion』をリリース。同アルバムは、メタルの要素を廃し、フォークソングの要素が強いアルバムとなっている。
2010年には、4thアルバム『Everything Remains as It Never Was』をリリース。同アルバムでは、再びメタル要素を含んだ、フォークメタルとなっている。
2012年に5thアルバム『Helvetios』をリリース。2nd、4thと同様フォークメタル中心のアルバムである。また、同年には廃盤となって久しい1stEP『Vên』のリレコーディングと、1stアルバム『Spirit』のリマスターを収録したコンピレーションアルバム『The Early Years』をリリースした〔http://columbia.jp/nuclearblast/bands/eluveitie/ Nuclear Blast Japan 公式サイト 2014年2月28日閲覧。〕。
2014年6月に初来日公演。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エルヴェイティ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.