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ウホウホドンキーくん : ミニ英和和英辞書
ウホウホドンキーくん[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ウホウホドンキーくん : ウィキペディア日本語版
ウホウホドンキーくん[ちょうおん]

ウホウホドンキーくん』は、須藤ゆみこによる日本漫画作品。『月刊コロコロコミック』(小学館)の1995年1月号・4月号の単発掲載の後に1995年6月号から1997年10月号まで、『別冊コロコロコミック』(同)の1997年12月号から1998年12月号までに連載された。
スーパーファミコンゲームソフトスーパードンキーコング〉シリーズ三部作を原作としている。
== 主な登場人物 ==
; ドンキーコング
: ご存知この作品の主人公。作品では主にボケ役を担当しており勘違いや空気が読めない事も多い。普段は温厚だが仲間が傷つけられた時には豹変して敵を倒すという仲間思いの一面も見せる。語尾に「ウホ」を付けるのが特徴。ゲーム本編と異なり2でキャプテンクルールの拘束から救われて以降、ロストワールド編ではディディーたちと同行した。物語後半からは原作の内容から出番が少なくなり脇役扱いにされる。『スーパードンキーコング3』編ではディディーと共に終盤まで姿を消す。再びクレムリン軍に誘拐されたかと思いきや、かくれんぼをしていただけだった。一人称は「ワシ」。
; ディディーコング
: ドンキーの弟分的存在。ドンキーとは違い賢くドンキーの世話をいつも焼いている。ドンキー同様に作品の後半からは出番が少なくなる。元ネタとはかなり描写が違う。
; クランキーコング
: 原作とは多少イメージが違い、元気なじいさんな印象で描かれている。若いころはかなりの腕自慢だったようであり、実際に若返った時にキングクルール達を一網打尽に追い込んだ。初登場ではサーフィンに乗って登場などアウトドアな一面を見せ、根はマジメであるが多少の不器用な点や調子に乗る事があり、先述の若返った時にも、制限時間があったにも関わらず、敵地に乗り込み、時間が切れて捕まってしまう、浅はかさを見せた。物語の最初と最後に出てくることが多い。
; ファンキーコング
: たまに出てくる脇役として位置づけられる。特に物語にも大きく関与してなく途中でいなくなることも多々みられる、またこの作品ではあまり見られないファンキーコングの素顔が描かれている。『2』『3』編冒頭では自分が冒険に付いていきたくて存在をアピールしていた(勿論、徒労に終わる)。
; キャンディーコング
: 原作と比べて人間に近い美人に描かれているのが特徴。出番は数えるほどしかなく途中からは全く姿を見せなくなる(原作でも三部作では『1』にしか登場しなかった為)。ドンキーの憧れの女性という設定だがこの作品では当人もあまり好意的には接しておらずこの作品でも2人の関係は、はっきりしなかった。
; ディクシーコング
: 物語が『スーパードンキーコング2』に移ると同時に登場する。女の子らしいボケなどドンキーとはまた変わったボケも見所。しかし締めるべき所はしっかりするなどドンキーよりは少し賢いイメージ。
; リンクリーコング
: 同じく『スーパードンキーコング2』から登場。登場回数も少なめで特に目立つ話はない。
; スワンキーコング
: 同じく『スーパードンキーコング2』から登場する。クイズ好きというのは変わらずこの作品でもクイズを出題する場面がある。しかしお騒がせで終わってしまうことが多い(例:「ドンキーは今どうなっているか…1:死んでいる、2:半殺し、3:明日お葬式」など)。このように、かなり毒のある発言をすることがあるものの、基本的には陽気な性格。
; ディンキーコング
: 『スーパードンキーコング3』から登場する。子供らしい一面はあまり見せず、ちと生意気なヤツという印象の赤ん坊。ドンキー同様に語尾に「ウポ」をつける。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウホウホドンキーくん」の詳細全文を読む




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