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ウォール・ストリート・ジャーナル : ミニ英和和英辞書
ウォール・ストリート・ジャーナル[じゃー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ジャー : [じゃー]
 【名詞】 1. jar 2. (n) jar

ウォール・ストリート・ジャーナル : ウィキペディア日本語版
ウォール・ストリート・ジャーナル[じゃー]

ウォール・ストリート・ジャーナル()は、ニューズ・コーポレーションの子会社であるダウ・ジョーンズ社が発行する国際的な影響力を持つ日刊経済新聞である。アメリカ版、アジア版、ヨーロッパ版(英語)の他、日本語版やスペイン語版のオンライン版が発行されている。
== 概要 ==

===世界最大の経済新聞===
1889年7月8日の創刊以来発行され続けている世界最大の発行部数を誇る経済新聞で、世界や全米各地の経済活動、金融に関するニュース記事を掲載している。新聞の名前は、ニューヨーク市にある経済活動の中心地「ウォール街」(ウォール・ストリート)に由来する。「ジャーナル(Journal)」の通称で呼ばれる。
1940年代までは経済及び金融関連の分析記事基調の記事のみを扱ってきたが、1950年代以降は一般的な経済ニュースも網羅する内容へと変化させ、飛躍的に購読者数を伸ばした。2001年に起きたアメリカ同時多発テロ事件では世界貿易センタービルに隣接する本社が大きな被害を受け、多数の社員が命を落とすこととなったが、休刊することなく発行を続けた。
現在はアメリカ版、アジア版、ヨーロッパ版がそれぞれ発行されている。長年にわたりアメリカ合衆国内での発行部数第1位を占めており、近年ではUSAトゥデイ(211万部)に次ぐ第2位(208万部)であった〔部数は平日版、2008年10月 - 2009年3月平均〕。しかし、昨今の新聞不況によりUSAトゥデイが部数を減らしたため、2009年ウォール・ストリート・ジャーナルが再び首位に返り咲いた〔半年で10%超減少、米新聞発行部数の減少が加速 〕。また「''The Index of Economic Freedom''」という年次報告書が、「ウォール・ストリート・ジャーナル」及び遺産財団の手により発刊されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウォール・ストリート・ジャーナル」の詳細全文を読む




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