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ウォード法 : ミニ英和和英辞書
ウォード法[うぉーどほう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 

ウォード法 : ウィキペディア日本語版
ウォード法[うぉーどほう]
Ward法ウォードほう)は、クラスター分析の時に使用される、クラスター間の距離を定義する距離関数のひとつ。
今、集合''P''と''Q''があるとき、Ward法では、
:''d(P,Q) = E(P ∪ Q) - E(P) - E(Q)''
で定義される''d(P,Q)''を、''P''と''Q''の距離とする。
ただし、E(A)は、Aのすべての点からAの質量中心までの距離の二乗の総和。
==特徴==
ウォード法は、クラスタの各値からその質量中心までの距離を最小化する。そのため、一般に、他の距離関数に比べて分類感度が高いといわれる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウォード法」の詳細全文を読む




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