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ウォーエンブレム : ミニ英和和英辞書
ウォーエンブレム[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ウォーエンブレム : ウィキペディア日本語版
ウォーエンブレム[ちょうおん]

ウォーエンブレム(War Emblem、1999年 - )とはアメリカ競走馬である。アメリカで二冠馬となり、2002年エクリプス賞3歳牡馬チャンピオンに選出された。引退後は種牡馬として日本に輸出された。
== 現役時代 ==
2001年10月メイドンでデビュー勝ちを収め、2戦目の芝のマニラステークスこそ敗れたが、ダートに戻った3戦目で2勝目を挙げた。3戦2勝で2歳シーズンを終え、クラシック戦線に向かうことになった。
迎えた2002年の最初の2戦は、馬群をひるむ仕草を見せるなど、持っている能力を活かすレースが出来なかった。それでも3月のレースを11馬身差で勝利すると、4月のG2イリノイダービーも6馬身以上の差をつける圧勝で、初の重賞を勝利した。このレースの後、サウジアラビアのサルマン殿下が代表を務めるザ・サラブレッドコーポレーションに90万ドル〔当時、約1億円。〕で購入され、ボブ・バファート厩舎へと転厩した。
臨んだ第128回ケンタッキーダービーでは9番人気ながら、2着Proud Citizenに4馬身差で勝利。次走プリークネスステークスでもMagic Weisnerを3/4馬身差で退け4連勝をマーク。三冠の期待がかかることになった。しかしベルモントステークスでは出遅れもあり8着と惨敗、三冠達成とはならなかった。その後はGI競走ハスケル招待ハンデキャップで再度Magic Weisnerに3馬身半の差で勝利を収めた。だがそれ以降は勝てず、BCクラシック8着を最後に現役を引退、種牡馬となった。自分のペースでレースを進めると、非常に強い勝ち方を見せる馬であった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウォーエンブレム」の詳細全文を読む




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