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ウェッジ・アンティリーズ : ミニ英和和英辞書
ウェッジ・アンティリーズ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ウェッジ・アンティリーズ : ウィキペディア日本語版
ウェッジ・アンティリーズ[ちょうおん]

ウェッジ・アンティリーズ(''Wedge Antilles''、ウェッジ・アンティルス)は、映画『スター・ウォーズ・シリーズ』旧3部作に登場するキャラクターの1人であり、メインキャラクター以外で旧3部作全てに登場した唯一のキャラクターである。映画では俳優のデニス・ローソンが演じた。なお、新三部作でオビ=ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガーは、ローソンの甥である。
== 作中での活躍 ==
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に於いては、デス・スター攻撃時にRED2のコールサインを持ち、TIEファイターに捕捉されたルーク・スカイウォーカーを援護している。トレンチ攻撃ではダース・ベイダーTIEアドヴァンスドx1の攻撃によって自機のエンジンに被弾し、戦線を離脱している。この時、共に出撃したビッグス・ダークライターはベイダーの攻撃を受けて戦死したため、ルーク以外の突入隊ではただ一人の生存者である(ヤヴィンの戦い)。
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』に於いてはスノースピーダーを駆り、砲手のダク・ラルターを失ったルークに代わって、ウェス・ジャンソンと共にAT-ATの歩行装置にトゥ・ケーブルを絡ませ、転倒させて破壊するという活躍を見せる(ホスの戦い)。
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』においては、レッドリーダーとしてXウイングに乗り込み第2デス・スター攻撃に参加。ランド・カルリシアンの駆るミレニアム・ファルコンと共にデス・スター中枢部へと突入。出力調整弁を破壊し、第2デス・スターの破壊に貢献した(エンドアの戦い)。
後に、この時Aウィングに乗り込んで共に出撃したタイコ・ソークーらと新生ローグ中隊を創設する。バクタの一連の戦いに於いて、帝国軍情報部長官のイセイン・アイサードが指揮していた、スーパー級スターデストロイヤー<ルサンキア>を拿捕。常に前線でXウィングを操縦することを好み、過去二度に亘って昇格を拒否していたが、スローン大提督の敗北の凡そ1年前には漸く将軍の地位を受け入れ、スーパー級スター・デストロイヤー<ルサンキア>を旗艦とする艦隊の指揮官に任命される。のちに新共和国軍の将軍となり数々の戦役に於いて活躍する。
ユージャン・ヴォングとの戦いでは既に退役して一線を退いていたものの、激化する戦況を見て再び軍へと戻る。
コルサント陥落後、将軍に復帰してスターデストロイヤー<モン・モスマ>に乗艦。ボーレイアスの戦い等で活躍し、新共和国に代わって発足した銀河同盟軍の反撃の糸口を作った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウェッジ・アンティリーズ」の詳細全文を読む




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