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インフラストラクチャー・モード : ミニ英和和英辞書
インフラストラクチャー・モード[いんふら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

インフラ : [いんふら]
 【名詞】infrastructure(インフラストラクチャー)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

インフラストラクチャー・モード : ウィキペディア日本語版
インフラストラクチャー・モード[いんふら]
インフラストラクチャー・モード(infrastructure mode)は、IEEE 802.11無線LANの動作モードのひとつで、それぞれの端末に設置された無線LANのアダプタが、ネットワークを統括する「アクセス・ポイント」を介して通信し、互いに直接通信しない形態のこと。また、アクセス・ポイント同士を有線LANで結んでネットワークを拡張可能。
このモードでは、CSMA/CA方式に加え、PCF(Point Coordination Function)を使ってアクセス・ポイントがアクセス管理を行う仕組みが取り入れられている。そのため、個々の端末が互いに衝突を調整するアドホック・モードと比較すると効率が良い。なお、ひとつのLANに複数のアクセス・ポイントが接続され、それぞれ異なる範囲をカバーしている場合には、端末機が移動すると通信相手のアクセス・ポイントが自動的に切り替えられる。これをローミングと言う。
== 関連項目 ==

* 無線LAN
 * アドホック・モード - 無線LANのもう一つの接続形態


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「インフラストラクチャー・モード」の詳細全文を読む




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