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インド航空182便爆破事件 : ミニ英和和英辞書
インド航空182便爆破事件[いんどこうくう182びんばくはじけん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

航空 : [こうくう]
 【名詞】 1. aviation 2. flying 
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
便 : [べん, よすが]
 【名詞】 1. way 2. means
: [ばく]
  1. (int) exclamation 2. burst of laughter
爆破 : [ばくは]
  1. (n,vs) blast 2. explosion 3. blow up 
: [こと]
 【名詞】 1. thing 2. matter 3. fact 4. circumstances 5. business 6. reason 7. experience 
事件 : [じけん]
 【名詞】 1. event 2. affair 3. incident 4. case 5. plot 6. trouble 7. scandal 
: [くだん, けん]
 【名詞】 1. matter 2. case 3. item 

インド航空182便爆破事件 : ウィキペディア日本語版
インド航空182便爆破事件[いんどこうくう182びんばくはじけん]

エア・インディア182便爆破事件(インドこうくう182びんばくはじけん)は1985年エア・インディアのジャンボ機が北大西洋上で墜落した事件である。インド政府に当時対立していたシーク教徒が仕掛けた、旅客機搭載の手荷物の爆発によるものであった。
このテロ事件における犠牲者は329名にものぼったが、これは2001年アメリカ同時多発テロ事件によって更新されるまで、テロ事件の犠牲者数としては最多であった。また、ほぼ同時刻に日本の新東京国際空港(現在の成田国際空港)でも、エア・インディア機を標的とした爆発物が爆発し、空港の作業員が死傷する事件(成田空港手荷物爆発事件)が発生していた。
なお、刑事裁判カナダで行われたが、最終的に起訴された被告人の1人が無罪確定したのが2005年であり、また捜査と裁判にかかった費用が1億3000万カナダドル(およそ約110億円)にもおよんだため、論争になったという。
== 事件の概要 ==
カナダトロント協定世界時1985年6月23日午前0時15分離陸したエア・インディア181便は、ボーイング747-200Bで運航されており、機体記号はVT-EFO "Emperor Kanishka" (1978年製造)であった。
この機体は、トロントからモントリオールのミラベル国際空港までは181便として運航されており、そこから便名を182便に変更し、ロンドンヒースロー空港などを経由して、最終的にはインドのボンベイ(現在のムンバイ)まで飛行する飛行計画であった。しかし、修理のためにインドまで搬送されるエンジンを、特殊搭載貨物の「不作動の第5エンジン」として胴体と左翼第2エンジンの間に吊り下げる作業がモントリオールで行われ、予定よりも1時間40分遅れていた。
好天の日曜日の朝を、ロンドン・ヒースロー空港に向かい飛行していたエア・インディア182便であったが、協定世界時1985年6月23日午前7時15分に、アイルランドシャノン管制のレーダから消失した。機体はアイルランドのコーク沖290kmの深さ2,000mの北大西洋に墜落しており、乗員22名と乗客307名の329名全員が犠牲になった。乗客の中には82名の子供が含まれており、280名はカナダ国籍であった。
機体の残骸は広範囲に広がって水没していたため、主要な残骸はほとんど回収されず、犠牲者の遺体も131名しか収容できなかった。しかし、これらの回収物から、犠牲者の遺体に急減圧に伴う損傷や、空中で機体から放り出されたと見られる打撲傷があること、また機体の内側から何らかのものが爆発した痕跡がある残骸が発見されたこと、そして海底に沈んだ残骸の分布を作成したことで、機体は空中で爆発し、海面に叩きつけられた時には既にバラバラになっていたことが判明した。
爆発時にエア・インディア182便は、高度31,000フィート(約9,500m)を速度550km/hで飛行していたが、貨物室で爆発したために急減圧が発生し、それに伴い機体が空中分解したものであったと断定された。
速度の記述に不正確さがある。巡航高度で550km/hはありえないので、おそらくはいずれかのソースのSマイルまたはNマイルを誤って引用したと考えられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「インド航空182便爆破事件」の詳細全文を読む




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