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インターネット支店 : ミニ英和和英辞書
インターネット支店[みせ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
支店 : [してん]
 【名詞】 1. branch store (office) 
: [みせ]
  1. (n,n-suf) store 2. shop 3. establishment 

インターネット支店 ( リダイレクト:ネット支店 ) : ウィキペディア日本語版
ネット支店[ねっとしてん]
ネット支店(ネットしてん)とは、実店舗も持つ従来ある金融機関(銀行など)の支店で、利用者に対し直接現金の受け払いを行う実店舗を原則的に使用せず、ATMインターネットバンキング、テレフォンバンキング(電話を介した取引)での取引に特化した支店のこと。インターネット支店などとも呼ばれる。
== 概要 ==


顧客の側の利点としては、簡便な口座開設や手続き、24時間取引、手数料の割安さなどがあげられる〔定期預金は地銀ネット支店に預けるのがお得!メガバンクの20倍の金利が付く銀行もあるゾ 『ザイ・オンライン編集部』 2013年2月25日〕。
基本的に実店舗を持たないネット銀行に比べて、従来の銀行のシステムを使用した支店も多いため、融資などの場面では既存の手順にネットの利便性をプラスした簡単な申込みで受けられる場合が多い〔セルフうどん支店、ももたろう支店…地方銀行のネット支店は名前も”金利”も大注目! 『ロイターニュース』 2013年4月30日〕。
銀行によってはこれらの支店のキャッシュカード利用時のみコンビニATMゆうちょ銀行ATMの利用手数料の割引ないし無料化を行っているところも見られる。あるいは、インターネットバンキングが本来は有料の銀行の場合、これらの支店に限って無料化している場合も見られる。
逆にマイナス点としては、利用主体が定期預金の預入などの特定の取引に限定されるものがあることや、それらに起因して一部のネット支店では給与振込・年金受取、公共料金などの口座振替ができないものがある。

システムの信頼性は、基本的な部分は従来のシステムを使うため、ネット銀行よりも高くなっている。

インターネットバンキングに関しては、従来のシステムを使用し、登録済みのサービスに代表口座や利用口座として登録できるところと、システムは基本的には従来の物だが、管理を別にして、登録済みのサービスに代表口座や利用口座として登録できないところがあり、注意が必要である。前者については代表口座に設定する事で初年度利用料無料あるいは割引や次年度割引、永年無料の所もある。後者については前述の様に無料になる所もある。

通帳については従来型の冊子型通帳が発行されない場合があり、バンクステートメントの郵送や、ウェブ上での取引明細閲覧で代用される場合がある。なお、一部の店舗において取引によっては冊子式通帳が発行される場合がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ネット支店」の詳細全文を読む




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