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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
インスタントタンクシリーズは、緑商会が1960年代に発売した、ミニスケールの戦車プラモデルのシリーズ。1980年代には童友社がチョロタンの名称で再発売した。 == 概要 == 緑商会は初期のプラモデルメーカーの一つで、1960年にプラモデルの発売を始めている。インスタントタンクシリーズは、フリクション動力により走行が可能な1/76スケールの戦車のシリーズで、当初は50円と言う安価な価格帯で発売された。1965年にドイツの戦車4点とアメリカと旧ソ連の戦車各2点の計8点が発売され、1967年に日本の戦車が2点、さらに1970年にドイツとフランスの戦車各1点が追加され、全12点でシリーズが完結している。また、1968年には当時発売されていた10点を5点ずつ1箱に入れたセット2種も販売されている。1978年に緑商会が廃業した後、本シリーズの金型は童友社に引き継がれた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「インスタントタンクシリーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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