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イノシトール-1,4-ビスリン酸-1-ホスファターゼ : ミニ英和和英辞書
イノシトール-1,4-ビスリン酸-1-ホスファターゼ[いのしとーる14びすりんさん1ほすふぁたーぜ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ビス : [びす]
  1. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis) 2. -bis (again, second version) (fr: bis) 3. BIS (Bank of International Settlements) 4. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis)/(2) -bis (again, second version) (fr: bis)/(3) BIS (Bank of International Settlements)
: [さん]
 【名詞】 1. acid 

イノシトール-1,4-ビスリン酸-1-ホスファターゼ : ウィキペディア日本語版
イノシトール-1,4-ビスリン酸-1-ホスファターゼ[いのしとーる14びすりんさん1ほすふぁたーぜ]

イノシトール-1,4-ビスリン酸-1-ホスファターゼ(Inositol-1,4-bisphosphate 1-phosphatase、)は、以下の化学反応触媒する酵素である。
:1D-ミオイノシトール-1,4-ビスリン酸 + 水 \rightleftharpoons 1D-ミオイノシトール-4-リン酸 + リン酸
従って、この酵素の基質は1D-ミオイノシトール-1,4-ビスリン酸、生成物は1D-ミオイノシトール-4-リン酸リン酸である。
この酵素は加水分解酵素に分類され、特にリン酸モノエステル結合に作用する。系統名は、1D-ミオイノシトール-1,4-ビスリン酸 1-ホスホヒドロラーゼ(1D-myo-inositol-1,4-bisphosphate 1-phosphohydrolase)である。この酵素は、イノシトールリン酸の代謝やホスファチジルイノシトールシグナル伝達に関与している。
==構造==
2007年末時点で、2つの構造が解明されている。蛋白質構造データバンクのコードは、、である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イノシトール-1,4-ビスリン酸-1-ホスファターゼ」の詳細全文を読む




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