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アンチリテラルの数秘術師 : ミニ英和和英辞書
アンチリテラルの数秘術師[あんちりてらるのあるけにすと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

テラ : [てら]
 【名詞】 1. tera- 2. 10^12, (n) tera-/10^12
: [すう, かず]
  1. (n,n-suf) number 2. figure 
秘術 : [ひじゅつ]
 【名詞】 1. secret art 2. the mysteries
: [すべ]
 【名詞】 1. way 2. method 3. means
: [し]
 【名詞】 1. (1) teacher 2. master 3. one's mentor 4. (2) the Reverend

アンチリテラルの数秘術師 : ウィキペディア日本語版
アンチリテラルの数秘術師[あんちりてらるのあるけにすと]

アンチリテラルの数秘術師』(アンチリテラルのアルケニスト)は、兎月山羊による日本ライトノベルイラストは笹森トモエが担当している。電撃文庫から刊行。
==ストーリー==
『人はデルタtの狭間に生まれ、そして死んでいく。人間に“無限”なんてものは扱えないの』
そう言ったのは、白銀の髪と緑の瞳を持つ美しい少女、羽鷺雪名。彼女は飛び降り自殺をしたのだが、なぜか死ななかった。その現場に偶然居合わせた高校生の少年冴上誠一は、彼女の背中に一瞬、赤い天使の翼のようなものを視る。この出会いが、2人の人生を変えることとなった。
東京内戦と呼ばれる紛争が終結してから5年が経った世界。そこでは、集団拳銃自殺という奇妙な事件が続いていた。その事件は一切が謎なのだが、そこに赤帽子という都市伝説の怪人の影が見え隠れする。赤帽子に何かを願うと、彼はその願いを叶えてくれるという。そんな時、その怪人に、誠一の妹である冴上愛架が誘拐されてしまう。必死の思いで愛架と赤帽子を見つけ出した誠一は、怪人の周りに浮かぶ赤いノイズがかった数字が見えるようになる。その場に現れた雪名は、それは無次元数(スカラー)と呼ばれるものであると説明し、誠一を殺そうとした赤帽子に戦いを挑む。
無次元数とは何なのか。雪名は何者なのか。そして、明らかになる東京内戦の真実。ここから、遥か昔から“数”を操ってきた者と、“数”を歪める者との戦いが始まる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アンチリテラルの数秘術師」の詳細全文を読む




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