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アルペンスキー複合 : ミニ英和和英辞書
アルペンスキー複合[ふくごう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ふく]
  1. (n,pref) double 2. compound 
複合 : [ふくごう]
  1. (n,vs) composite 2. complex 
: [ごう]
 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) 

アルペンスキー複合 : ウィキペディア日本語版
アルペンスキー複合[ふくごう]
複合(ふくごう)とは、アルペンスキーにおける競技種目のひとつで、滑降回転を組み合わせたものである。内容的には独立した競技ではないが、しばしば滑降・スーパー大回転大回転・回転に続く5つ目の種目とみなされる。英語の ''Combined'' からコンバインドコンビとも呼ばれたり、あるいはこれを略してCBと表記されることもある。
== 概要 ==
競技者はまず滑降1本、続いて回転2本を滑り、その合計タイムで順位が決定する。複合競技における滑降・回転と区別するために、独立種目の滑降・回転をそれぞれ「スペシャル・ダウンヒル」(スペシャルDH)、「スペシャル・スラローム」(スペシャルSL)と呼ぶことがある。
冬季オリンピックおよびアルペンスキー世界選手権では、スペシャルDHやスペシャルSLとは別に実施される。複合では滑降・回転とも若干短いコースが設定される。
一般的な複合競技では、日程を2日間に分け「1日目・滑降、2日目・回転」とすることが多いが、回転1本と滑降(またはスーパー大回転)1本を同じ日に実施するスーパー複合という方式もあり、アルペンスキー・ワールドカップではほぼこの方式で開催されており、アルペンスキー世界選手権でも2007年のオーレ大会から、オリンピックでは2014年のソチオリンピックからスーパー複合が採用されている。
高速系・技術系両方のスキーテクニックが要求されるため、その両方を兼ね備えた、いわゆる「オールラウンダー」と呼ばれる選手が上位に入ることが多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アルペンスキー複合」の詳細全文を読む




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