翻訳と辞書
Words near each other
・ アルギマンタス・サカラウスカス
・ アルギュラ
・ アルギュラスピデス
・ アルギュロス
・ アルギルダス
・ アルギルダス・ブトケヴィチウス
・ アルギルダス・ブトケヴィチュス
・ アルギルダス・ブトケヴィチュース
・ アルギルダス・ブラザウスカス
・ アルギルダス家
アルギロカストロ
・ アルギロサウルス
・ アルギンさん
・ アルギン・ドガン・トガイ・ベイ
・ アルギン酸
・ アルギン酸シンターゼ
・ アルギン酸ナトリウム
・ アルギン酸プロピレングリコール
・ アルギン酸印象
・ アルギン酸印象材


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アルギロカストロ : ミニ英和和英辞書
アルギロカストロ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


アルギロカストロ ( リダイレクト:ジロカストラ ) : ウィキペディア日本語版
ジロカストラ

ジロカストラ(、、、)はアルバニア南部の人口 43,000人の都市である。歴史的な地域であるエピルス地方にあり、ジロカストラ州ジロカストラ県の首府である。旧市街は世界遺産に登録され、希少なオスマン帝国時代の町並みや農民によって築かれた多くの歴史遺産が残されている。ジロカストラはジロカストラ山とドリノ川の間の谷に位置し、海抜は300mである。が市内を見下ろし、5年ごとにジロカストラナ民族文化フェスティバルが開かれている。ジロカストラは共産主義時代の指導者エンヴェル・ホッジャやアルバニアの著名な作家イスマイル・カダレの出身地で、市内にはがある。
ジロカストラが歴史的な記録に現れたのは1336年で、名称はギリシャ語でアルギロカストロ(Argyrokastro)。当時はビザンティン帝国の領域の一部であった。後にアルバニア人貴族 (1373-1417)の公国であったの中心地となる。その後、5世紀にわたりオスマン帝国の支配下となった。〔バルカン戦争時にはギリシャ人が居住していることを根拠としてギリシャ陸軍によって占領されたが 、1913年に新たに独立を宣言したアルバニアに組み込まれる。これに反発した地元のギリシャ人たちはゲリラ闘争によってを成立させジロカストラに首都を置いたが、ジロカストラを含む北エピルスは1921年には最終的にアルバニア領となった。アルバニアに政治危機を引き起こした1997年のアルバニア暴動は、市内にも及んだ。
アルバニア人と並んでかなりのギリシャ人マイノリティーが市内に居住している。〔Albania: from anarchy to a Balkan identity Authors
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジロカストラ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.