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アルガザンス : ウィキペディア日本語版
アルガザンス

アルガザンス (Alghazanth)は、フィンランドシンフォニックブラックメタルバンド
== 略歴 ==
1995年9月にヴェイルロス (G)とゴラス・ムーンソーン (Ds)の2人で結成。結成後すぐには目立った活動はできず、タスモルグ (G、Vo)、ドレミノック (B)が加入。アンティ・シモーネン (Key)がセッションメンバーとして参加するようになる。この加入によって活動を本格化する。1996年に、1stデモ『Behind the Frozen Forest』をリリース。リリース後、ドレミノックが脱退し、タスモルグがベースを兼任するようになる。また、アンティ・シモーネンが正式メンバーとして加入する。1997年に2ndデモ『Dim is the Moon's Light』、3rdデモ『Promo '97』をリリース。3rdデモがきっかけで、フィンランドインディーズレーベルWoodcut Recordsと契約する〔『Osiris - Typhon Unmasked』ライナーノーツより〕。
1999年に1stアルバム『Thy Aeons Envenomed Sanity』をリリースしデビュー。リリース後、タスモルグがギターに専念することとなったため、ネビロス (Vo)、メルコーア (B)が加入。2000年に2ndアルバム『Subliminal Antenora』をリリース。同アルバムレコーディング中に、メルコーアが脱退。レコーディングのベースパートは、ヴェイルロスとタスモルグが担当した〔DISCOGRAPHY|Alghazanth 〕〔『Osiris – Typhon Unmasked 』のライナーノーツでは、フューネリス・ノクターナムのグリモート(後にギタリストとして正式加入)が担当したと記載されている。〕。ベーシストフューネリス・ノクターナムのグリモート (B)が参加して、2001年に3rdアルバム『Osiris - Typhon Unmasked』をリリース。同アルバムは、サウンドホリックから日本盤がリリースされ、日本デビューを果たした。また、同年にはヴェイルロスが脱退しインフェクション (G)が加入〔。また、2002年にパーマネントベーシストとして、プロメタ (B)が加入するもすぐに脱退。再びグリモート (B)が参加して、2004年に4thアルバム『The Polarity Axiom』をリリース。
2005年にアンティ・シモーネンが脱退しエクホルム (Key)が加入。またゴート・トーメンター (B、Vo)が加入。2006年になって、インフェクションが脱退し、セッション・ベーシストとして参加していたグリモートがギタリストとして正式に加入する。2008年に5thアルバム『Wreath of Thevetat』をリリース。タスモルグがギターに加えて、バックボーカルを担当するようになり、2011年に6thアルバム『Vinum Intus』をリリース。リリース後、ゴート・トーメンターが脱退した。そのため、初期にメインボーカルをとっていたタスモルグが再びメインボーカルを兼任することとなった。
その後、2013年にモーダント (G)が加入〔http://www.alghazanth.com/?p=509 2013年9月13日閲覧。〕。この加入に伴い、タスモルグがギターからベースに転向した〔。同年末に、7thアルバム『The Three-Faced Pilgrim』をリリース。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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