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アリス・オブ・バッテンバーグ : ミニ英和和英辞書
アリス・オブ・バッテンバーグ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

テン : [てん]
 【名詞】 1. 10 2. ten 3. (P), (n) 10/ten
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アリス・オブ・バッテンバーグ : ウィキペディア日本語版
アリス・オブ・バッテンバーグ[ちょうおん]

アリス・オブ・バッテンバーグ(, 1885年2月25日 - 1969年12月5日)は、ギリシャ王子アンドレオスゲオルギオス1世の四男)の妃。エディンバラ公フィリップの母。ギリシャ語名はアリキ(ギリシャ語表記:,ラテン文字表記:)。ドイツ語名ではアリーセ・フォン・バッテンベルク()。初代ミルフォード=ヘイヴン侯爵ルイス・アレグザンダー・マウントバッテンとその妻であるヘッセン大公女ヴィクトリアの長女として、ウィンザー城で生まれた。彼女が生まれた当時、父はヘッセン大公家につらなる者としてドイツ姓「バッテンベルク」を名乗っていたが、のちにイギリスの国民感情を鑑みて、より英語的な「マウントバッテン」()に改姓した。
== 生涯 ==
アリスは、ダルムシュタットユーゲンハイム(現ヘッセン州ダルムシュタット=ディーブルク郡)、マルタ(イギリス海軍士官だった父の赴任先)やロンドンで育った。幼い頃言葉を発するのが遅く、話せるようになっても発音が不明瞭だったため、母ヴィクトリアはアリスを耳鼻科の専門医に診せた。その結果、遺伝による先天性の難聴である診断が下った。母の励ましとアリスの努力もあって、彼女は読唇術を身につけ、英語とドイツ語を話し理解できるようになった。家庭で教育を受けてフランス語を学び、婚約後はギリシャ語を学んだ。彼女は、ヨーク公ジョージ(のちのジョージ5世)とテック公女メアリーの結婚式でブライズメイトとなるなど、幼い頃からイギリス王室の一員として育った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アリス・オブ・バッテンバーグ」の詳細全文を読む




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